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パワポを縦に使いたい|たて・よこ設定|文字数カウント他

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 Windowsのパソコン上で色々困った事・調べたことなどもまとめて備忘録としました。 こんなところではなく、AIに質問する方が速いのでしょうが、、。 何回も同じことを質問するとAIから「この人間はアホだ」と記録(履歴)に残りそうなので(笑) 今回は主にパワーポイントについてです。 目次    1: PowerPointを縦にしたい(たて・よこ設定)    2: パワポで文字数カウントしたい      3: Libre Officeをwordに変更して困ったこと    4: 住所の上にハンをついた様に画像を載せる方法    5: 参考・終わり       1: PowerPointを縦にしたい(たて・よこ設定)  前々からPowerPointの資料について 「横向きの資料、見辛い」「捲りにくい」「なんで皆、平気なんだろう」 などと感じていて、用紙を縦向きにしてみようと思ったので、 設定方法を調べました。  どうして、みんな横向きのままでプリントして配られても誰も 「見難い」とか言う人が誰もいないのか・・と思っていますが、 それがなかなか言えない。。 テーブルが狭いところの場合は、縦のほうが絶対に見易いです。 (皆がそうなのかも知れないけど・・ 自分だけしか不便に感じないのかもしれません) PowerPointを縦にする方法(2パターン) その1:  表示 > 配布資料マスター > 配布資料の向き > 縦(たて)を選択。お疲れ様でした。 その2: 上記(現在?)のバージョンとは違う、古いバージョンの方法    画面の左上「スライド」のメニュータブを選択 ↓↓ 右端にある「スライドのサイズ」 ↓↓ 「ユーザー設定のスライドのサイズ」をクリック ↓↓ 「スライドのサイズ」で、「 縦」を選びます。 お疲れ様でした。 スライドは横向きで作成する仕様なのはパソコン画面・スクリーンに映したりするので 仕方がありませんが、手に取って読むのであれば 配布資料は絶対に縦向きの方が良いんですよね・・。 横だと本当にめくり難い・・と、上記の様に以前から縦にする方法を調べていたのでした。 ...

Linux:日本語のキーボード配列にしたい|フォントをメイリオに変えたい|脆弱性|

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 使用環境は、LinuxMint18~20です。(他のものでも参考になると思いますが、念の為) 以前(何年も前)のお話ですが、日本語のキーボード配列にする方法が分からず、 しばらくの間ず~っと( )とか「 」の位置が違うのを適当にメモして、そのまま使っていました。 (因みに、@は「Shift+2」、:は、「Shift+;」、 〜は「なみ」や、「から」などで打ってました。。。) 「レイアウトが違う」とは分かっても直し方が分からなくて。 調べると沼にはまりそうで怖くて(面倒な予感が強過ぎで)なかなか出来ず。 前置きはこれくらいにして・・ 以下、linux MINT での解決した設定の手順です。 目次 1: システム設定>キーボード 2: キーボード>レイアウト 3: レイアウトの選択>日本語 4: オプション>かなロックキー 5: 設定閉じる>アンダーバー 6: 完了 7: フォントを変えたい(メイリオが使いたい) 8: 狙われるLinux脆弱性・終わり・参考にしたサイト 1: システム設定>キーボード 先ず、デスクトップ画面の左下のメニューの一覧から 「システム設定」を開き、全てのメニューのやや下側の方までスクロールすると、 「キーボード」という項目があります。 2: キーボード>レイアウト 最初は「タイピング」とありますが、 「レイアウト」を選びます。 3: レイアウトの選択>日本語 文字通り。レイアウトを選択します。 画面左下の十字ボタンをクリックすると選択画面になります。 いくつもの外国語がズラ〜と並んでいます。 日本語は漢字のためか、すごく下の方になります。 日本語の「OADG 109A」というものが良いでしょう(おそらく、殆どのwindowsと同じになります)。 ・ 項目が1つ増え、日本語の(OADG 109A)も選択が出来るようになりました。 4: オプション>かなロックキー 「かなロックキーのロック動作を有効にする」にチェック。 caps lock で、英語と日本語の切り替えが出来るようになると思います。 (環境によるので、責任取れ...

illustratorで文字の編集・・、動かない!なぜ?・・原因は。。|

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 最近、illustratorの操作方法をネットで探していたので、困っていた部分を 備忘録として残します。 殆どが既出してしまっている情報のような気もしますが・・ 独学の人には参考になると思います。 自分自身がなかなか見つけられなかった部分(初心者目線)を投稿したいと思います。  目次   1: 後から文字を編集するとき   2: ロックがかかっている場合   3: メニューの出し方   4: 文字を移動させたい時   5: 終わりの挨拶 今回、気付いたことの覚書メモ(困った事・気をつけたいことなど)が目的で、 細かい手順の説明ではありません。 1: 後から文字を編集するとき タイトル通り、既にある程度はでき上っているもの(チラシなど)の文字のみを 少し変更・修正するために画面上で弄っていた時のことですが、 選択するのにクリックしてもカーソルが編集したい文字と同じ大きさにならなかったり、 文字が編集ができなくなっている場合はその文字に「ロックがかかっている」場合だと 思われます。ロックのかかっている状態について確認方法は、以下 「文字に装飾があった場合(※1)」の一番後ろの方にあります。  合わせて、この記事の ↓ メニュー2、「 2: ロックがかかっている場合 」も、お読みください。 ・文字に装飾がなかった場合・・、カーソルがちゃんと編集したい文字を選択できた状態であれば、deleteやback spaceのキーを押して変更したい文字を削除し、新たに文字を入力すると簡単に修正する事が出来ます。この場合はただのテキスト編集みたいな感じです。  ・文字に装飾があった場合・・、illustratorの画面向かって右側にあるメニューで、「文字」という部分を順番に見ていくと変更したい文字の1文字目と同じものがあります。その行がその文字を管理しているメニューということになります(文字が2つ重なってある場合は2行あります)。その少し左にカギのマークがあれば、ロックがかかっています。(※1) 2: ロックがかかっている場合 ロック...

linuxでも手書きの漢字を入力|フォントの変更をしたい|

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 手書きの漢字を入力というのは、漢字変換で出てこない文字をIMEパッドで検索したい時のことです。 このサイトは、パソコンにあまり詳しくない人が色々調べて実際にやってみた事の備忘録です。 状態の確認方法も同時に調べたのでついでにまとめて記事にします。 参考になりましたら幸いです。 目次   1: linuxでも手書きの漢字入力をしたい    2: mozcを使えるようにする    mozcで「手書き文字認識」を使えるようにする方法  確認  他の確認方法  最初の設定    3: Linuxでも普通の日本語のキーボード配列にしたい    1: システム設定>キーボード  2: キーボード>レイアウト  3: レイアウトの選択>日本語  4: オプション>かなロックキー  5: 設定閉じる>アンダーバー  6: 完了   4: フォント変更・参考・終わりに       1: linuxでも手書きの漢字入力をしたい  ここは 日本語化に「mozc(fcitxをインストールしている場合)」を使っている方向けのお話です。今回、windows使っていたほうが良かったかと後悔してしまった件です。でも、解決方法は思ったよりも簡単でした。。 以下の通り、本当にあっけないくらいでした。 今回のことで、mozcが(他のものでもそうですね) ただ入っているだけでは、 (そのままでは)使えない機能もあるということが分かりました。。   2: mozcを使えるようにする 先ず、気になったのは「バッテリー」でした。 mozcで「手書き文字認識」を使えるようにする方法 、以下をコマンドにコピペです。 $  sudo apt-get install mozc-utils-gui ↑ 上記でインストールされ、直後に使えるようになりました。 使い心地は、画面も以下のようにシンプルで快適です。 使った手順をスクリーンショットしました。↓ 再起動もせず、「手書き文字認識」メニューで即起動。このように、とてもシンプルです。 確認 試しに、文字を記入してみました。。 他の確認方法 文字一覧から該当の文字をクリックすると、この様にク...