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Adobe stockのいろは|アップロード初心者のメモ|

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 遅ればせながら、Adobe Stockに登録してみました。その中で気付いたことを以下に覚書メモしています。    目次 1: 提出前(後)に調べた用語: 1-1 メガピクセルとは 1-2 ベクターファイルとは|ファイルの種類について 1-3  アップロードと登録| 1-4  確認方法   2: アップロードと登録|キーワードの入力|メタデータ全部消えた! 3: フォトストック(adobe)へ提出した後のこと|メールの例 4: イラストエディトリアルの要件とは 5: コンテンツポリシー:アーティスト名、実在する人物、架空のキャラクター 6: PNGで背景の透明な画像 7: 終わり|参考サイト       1: 提出前(後)に調べた用語:  必要事項を知らずに送って不採用になってしまったという覚書をします。 1-1 メガピクセルとは  「Adobe Stockに投稿するには、アートボードのサイズが15メガピクセル(MP)以上である必要があります。」 とのことで、メガピクセルについて調べました。 サイトによって数値が違いましたが、15MPとはAdobe公式サイトの情報です。 (不承認だった理由を見て分かったので、これは正しい基準と思います。) メガピクセル (megapixel) - 100万ピクセル。特に、デジタルカメラなどが100万ピクセル以上の画素数をもつこと。 主にデジタルカメラの性能指標として用いられる場合が多い。 数字を大きく見せるために「1000万画素」などと表現される ちなみに、個人のサイト複数で「Adobe Stockは、4メガピクセル(1メガピクセル=1000px ︎1000px)から100メガピクセルまで」とあったので、おかしいなと思って調べていたら4メガピクセルというのは、PNG画像についての要件みたいです ( 透明部分が含まれている PNG ファイル https://helpx.adobe.com/jp/stock/contributor/help/png-with-...

GIMPでキャンバスのサイズ変更|PSDやPDFを編集|等倍印刷|dpi確認方法|大きさ|

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 GIMPで画像のサイズや印刷の設定などで困っていたことや、 初期設定でやっておくべきな事などを調べたまとめです。  GIMPの使用方法を調べると沢山のサイトがあるのでビックリしました。 どこも詳しく説明されているみたいで恐縮ですが、このサイトでは専門用語が少ない為、症例を調べるヒントになるかもしれません。 目次    1: キャンバス・印刷などのサイズ変更     1-1: キャンバスのサイズ変更 1-2: 新しい画像のサイズ設定 1-3:  等倍印刷 1-4 描いている途中でスペースを足したい時(端が切れてしまう)   2: PSD・PDFのファイルを編集     2-1: PSDファイルの編集 2-2: PDFファイルを編集     3: dpi 確認方法   4: 「キビバイト」「メビバイト」   5: オンラインのヘルプについて感じたこと   6: 乗数について|参考・終わりに     1: キャンバス・印刷などのサイズ変更  最近、困ったことは・・gimpの設定したフォルダ名と違ってしまい、ファイルを開くときに選択できなくなってしまいました。 関連付けが必要みたいです。取り敢えず分かったら追記します。 キャンバスのサイズ変更  画像を作成するときの「キャンバス」のサイズ変更でA4の縦を横にした感じにすると、 画面上は横向きの形になっているのに、編集できる範囲が縦向きA4の時のまま? おそらくA4縦の幅より先にはペン先を動かしても何も描けていない (縦の時の幅までしか進まない) ↓ 何もないところで右クリックする ↓ メニューの「画像」 ↓ キャンバスサイズの変更 ↓ 縦サイズの数値から横サイズの数値へ変更 ↓ 描けました! 新しい画像のサイズ設定 設定→新しい画像の設定→新しい画像時の初期設定→ここでサイズ以外にもカラーなど色々な設定が出来ます。 又は、 設定→システムリソース→新しい画像の最大サイズ・・と、ここでもできます。 というか、どちらかが小さく設定してあると今回の様に描けない範囲があるのでは? あと、気になったのはサイズの設定が「キビバ...