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GIMP::キャンバスのサイズ変更|PSDやPDFを編集|等倍印刷|dpi確認方法|大きさ|

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 GIMPで画像のサイズや印刷の設定などで困っていたことや、 初期設定でやっておくべきな事などを調べたまとめです。  GIMPの使用方法を調べると沢山のサイトがあるのでビックリしました。 どこも詳しく説明されているみたいで恐縮ですが、このサイトでは専門用語が少ない為、症例を調べるヒントになるかもしれません。 目次    1: キャンバス・印刷などのサイズ変更     1-1: キャンバスのサイズ変更 1-2: 新しい画像のサイズ設定 1-3:  等倍印刷 1-4 描いている途中でスペースを足したい時(端が切れてしまう)   2: PSD・PDFのファイルを編集     2-1: PSDファイルの編集 2-2: PDFファイルを編集     3: dpi 確認方法   4: 「キビバイト」「メビバイト」   5: オンラインのヘルプについて感じたこと   6: 乗数について|参考・終わりに     1: キャンバス・印刷などのサイズ変更  最近、困ったことは・・gimpの設定したフォルダ名と違ってしまい、ファイルを開くときに選択できなくなってしまいました。 関連付けが必要みたいです。取り敢えず分かったら追記します。 キャンバスのサイズ変更  画像を作成するときの「キャンバス」のサイズ変更でA4の縦を横にした感じにすると、 画面上は横向きの形になっているのに、編集できる範囲が縦向きA4の時のまま? おそらくA4縦の幅より先にはペン先を動かしても何も描けていない (縦の時の幅までしか進まない) ↓ 何もないところで右クリックする ↓ メニューの「画像」 ↓ キャンバスサイズの変更 ↓ 縦サイズの数値から横サイズの数値へ変更 ↓ 描けました! 新しい画像のサイズ設定 設定→新しい画像の設定→新しい画像時の初期設定→ここでサイズ以外にもカラーなど色々な設定が出来ます。 又は、 設定→システムリソース→新しい画像の最大サイズ・・と、ここでもできます。 というか、どちらかが小さく設定してあると今回の様に描けない範囲があるのでは? あと、気になったのはサイズの設定が「キビバイ...

photoshop::カンバスが動く|重い|フリーズ|データ削除|スペック確認

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 マスクをかけたりした後、修復ブラシツールを使おうとすると  画像が一緒に動いてしまうので作業が出来ないという事態が。  ペンタブレット・マウス共に同じように、動かせばその通りに カンバス(修正している画像)とストロークが同時に動いてしまうので  まるでレイヤーのように同じ画像が何層にも重なってしまったり  してしまいました・・。 ツールを使うことができないという・・。   私と同じく初心者向けの説明をさせていただきたいと思います。 (間違っていたらすみません。)   目次  1: 一般的な解決方法(ペンタブ設定)   2: 修復ブラシの太さについて→解決   3: スペック確認方法   4: フリーズの備忘録|データ・メモリ・キャッシュの削除       5: 参考サイト:    1: 一般的な解決方法(ペンタブ設定) 検索して色々調べてみましたが、 殆どの場合は 「タブレットの設定」で解決する場合が多い様です。  (私は違ったので、別の方法も以下、下の方に。)  備忘録として残します。 ↓  「C-1. WinTab の SystemStylus を無効にします。」  ↓  メモなどに # Use WinTab UseSystemStylus 0 を、コピペして  ↓  PSUserConfig.txtというファイルを作り、  ↓  設定フォルダ(users/AppData/Roaming/Adobe/Adobe Photoshop○○○/Adobe Photoshop○○○settings)に入れる   2: 修復ブラシの太さについて→解決 ↓  上記の「1.」の方法も効果がなく (!) 再起動や再インストールまでも試しましたが全然ダメでした。。  困った挙句、「修復ブラシツール」 ではなく、 「スポット修復ブラシツール」 を使ってみると普通に使えたので、 それを使うことにしました。  でも、修復ブラシツールの方がよく使っていたし、 とても作業もしやすかったので...