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終活について考えたこと|アカウント無効化管理ツール|

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 終活について、複数回(何年も結構な時間をかけて)調べていたので、 せっかくなので覚書メモで残しておきたいと思います。 ついでに、「アカウント無効化管理ツール」のことが気になって調べていたので覚書を残します。 私と同じくあまり詳しくない人に・・、参考になりましたら幸いです。 目次 1: 終活のいろいろ(お葬式の生前予約) 2: アカウント無効化管理ツールについて|Googleからのメール   3: 生前葬|思ったこと 4: 終活のしておきたい手続き、いろいろ 5: 参考・終わり       1: 終活のいろいろ(お葬式の生前予約)  検索したら葬儀屋に「生前予約」って結構している人がいるものらしいですね。 葬儀屋へ相談すれば、死亡したら葬儀屋に連絡が入る様に手配も出来るそうです。 (そして、火葬場へ運んで自分の予約したお墓に運んで貰う契約まであるのだそう)  上記は完全にオートマチックな、誰一人に手間をかけさせない方法になりますけど・・。 身寄りのない人の契約もあれば、子供に迷惑をかけたくないからと行う人もいるとのこと。 (その子供達は後から知って「言ってくれればよかったのに・・」と思う話)。  終活で、以前どこかで見聞きした話ですが。。 その女性は独り身で学歴もあり資産もあった。生前から自分の死後の葬儀、お墓の予約までも完全に行っており、死亡した後の手配も予約された通りに連携され、滞りなく進められたという事でした。 ・・と、そこまで出来る人はそうそう沢山いないと思いますが。(やろうと思えば出来ないことでもないですけど)  で、自分の周りの独身の人(男女問わず)を見ていると、「死んだらどうでも良いし~」とか言っているので、何も準備していない気がします。まあ年を取ったら考えるのか。 甥っ子姪っ子がいて、沢山貢いでいる人もいる(パソコンやゲーム機を買ってあげるなど)ので、まあ死んだら甥っ子・姪っ子が色々と片付けや手続きするんだろうなと。  でも、寝たきりになったりしたら・・それも甥っ子姪っ子なのかと思うと・・。ゲーム機にパソコン買ってもらった位で介護する羽目に遭ったら・・と、少し...

フォルダ変更|ユーザー名|権限・アクセス権の設定|割り当て|GIMPで困った|セキュリティ|

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 windowsの話題です。どうも苦手な「ユーザー」アクセス権限などの問題です。 Linuxでもいつも困っていましたけど。。。 私と同じくあまり詳しくない人に・・、参考になりましたら幸いです。 目次    1: フォルダやユーザー名変更          1-1 最初の問題:ユーザー名 1-2 ユーザー権限|アクセス許可|windows 1-3  defaultuser0・defaultuser100000|思ったこと 1-4 Windowsアカウントとは|iD 1-5 ユーザーのタイプ 1-6 調べた経緯 2: セキュリティ設定とユーザー権限の割り当て 2-1 気になった経緯|セキュリティソフト|ユーザーは何人いればいいのか 2-2 確認方法|メタデータ 2-3 必ず管理者として実行するようにアプリケーションを構成する 3: 復元ポイントを作っておくには|セーフモード 4: GIMPの困った件|アップデート出来ない|設定した方法 4-1 普通の方法 4-2 パターン1:所有者変更 4-3 パターン2:継承の無効化 4-4 パターン3:互換性 4-5: 「プログラムから開く」が出来ない|レジストリエディター|コマンド 4-6: フォルダ名 変更 関連付け 方法 アクセス権や権限を再設定   5: 参考・終わりに       1: フォルダやユーザー名変更  ここでは特に、セキュリティ設定とユーザー権限の割り当てについて調べていた(つもりの)メモを残します。 1-1 最初の登録:問題:ユーザー名  ユーザー名を変えた場合の権限はどうするべきか。windows使い始めから何も設定せずに ずっとそのまま使ってきて使い分ける方法が分からない。  安全な組み合わせの例とか、実例で分かりやすいものはないのかと。。 ...

安全ではありません|混在コンテンツのブロック|クラッシュについて|

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 firefoxでウェブサイトを見ていたら   「プロトコル用のプログラムとして追加しますか?」   という内容のウィンドウがたまに出るのですが、意味が分からないので調べました。 「何か支障が出ているなら追加すると改善する可能性がありますが、 特に何の支障もなければ何もする必要はありません。」 とのことでした。 他にも似たような(分からなかった)話をまとめました。 目次    1: 画像をスマホからアップロードしていた時   2: 「安全ではありません」というエラー   3: moz://a firefoxで、混在コンテンツのブロック・クラッシュについて   4: 「https」なのに、「安全ではありません」とは。。  5: 参考・終わりに       1: 画像をスマホからアップロードしていた時  以下、原因が分かった覚書です・・。結論先にありきで「拡張機能」の問題でした。 以前は画像をスマホからアップロードしていたのですが、その時に偶々気付いたことです。 そのせいか画像は「https://〜」ではない「http://〜」のURLになっていました。 他、アフィリエイトでscriptタグのものも画像urlが https://ではありませんでした。 それらを全て外してみたかったのですが、結構大変なので後日またいつか。。。 以下、解決前の話が殆どの愚痴みたいなものですが ↓ 私はあまり詳しくないのですが、このサイトはSSL適用になっています。 それなのに何故か 「このサイトは安全ではありません」とかいう表示があり 気になってしまい、あちこちで確認して回りました。 「検証され信頼できる運営者情報はありません」など 自分のサイトが怪しく感じられてしまうのではないかと気になる・・ので、 先ず、firefoxのヘルプみたいなところへ行き、 混在コンテンツのブロック」では、 灰色の錠前アイコンにオレンジ色の警告アイコンが付く場合、Firefox は画像のような安全でないパッシブコンテンツをブロックしていません。既定 では、Firefox は、パッシブ混在コンテンツをブロックしません; 単にページが完全には安全でない警告が表示されるだけです。攻撃者はペー...

VentoyかRufusはどっちが良いのか試したけど・・|古いWindowsソフトが使いたい|

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 今回はWindowsXPのソフトを動かしたく(32bitのisoファイルを作成する為) 古いlinuxのインストールについて調べたお話です。←結局は止めました。 インストール出来ても結局は動きませんでした&サポート終了が間近で怖いので断念。  実は何年も前に何度も途中まで試しては挫折しておりますが、今回も調べまくって終わっています。しかし、いつか出来そうな気もしますので、過去記事と新たに発見した情報をまとめて残し、後日また挑戦します(来年か再来年くらいになるかも・・)。 私と同じLinux初心者の方に、参考になりましたら幸いです。 目次 1: ブータブルとは 2: Q4osについて: 2-1 Rufusのダウンロード 2-2 Q4OSインストール(Rufusの場合) 2-3 Rufusの出来ない記録 2-4 Rufusの場合    3: 32bitのOS(Linux)探し・発見の記録   4: Ventoyについて 4-1 Ventoyのダウンロード方法 4-2 Ventoyの安全性 4-3 ventoyの参考 4-4 直接の場合   5: 覚書su root実行することは許可されていません。      6: 参考・終わり     1: ブータブルとは  1: ブータブルとは コンピューターの起動(ブート)を行う機能や、その機能を搭載した記憶装置のこと Google生成 AI より  因みに、LinuxをWindowsのパソコンにインストールする際、 isoファイルをUSBメモリやDVDに入れたものから起動し、インストールしますが、 それらはブータブルUSB・ブータブルDVDなどと呼ばれます。 Ventoyに至っては、複数の...

illustratorで文字の編集・・、動かない!なぜ?・・原因は。。|

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 最近、illustratorの操作方法をネットで探していたので、困っていた部分を 備忘録として残します。 殆どが既出してしまっている情報のような気もしますが・・ 独学の人には参考になると思います。 自分自身がなかなか見つけられなかった部分(初心者目線)を投稿したいと思います。  目次   1: 後から文字を編集するとき   2: ロックがかかっている場合   3: メニューの出し方   4: 文字を移動させたい時   5: 終わりの挨拶 今回、気付いたことの覚書メモ(困った事・気をつけたいことなど)が目的で、 細かい手順の説明ではありません。 1: 後から文字を編集するとき タイトル通り、既にある程度はでき上っているもの(チラシなど)の文字のみを 少し変更・修正するために画面上で弄っていた時のことですが、 選択するのにクリックしてもカーソルが編集したい文字と同じ大きさにならなかったり、 文字が編集ができなくなっている場合はその文字に「ロックがかかっている」場合だと 思われます。ロックのかかっている状態について確認方法は、以下 「文字に装飾があった場合(※1)」の一番後ろの方にあります。  合わせて、この記事の ↓ メニュー2、「 2: ロックがかかっている場合 」も、お読みください。 ・文字に装飾がなかった場合・・、カーソルがちゃんと編集したい文字を選択できた状態であれば、deleteやback spaceのキーを押して変更したい文字を削除し、新たに文字を入力すると簡単に修正する事が出来ます。この場合はただのテキスト編集みたいな感じです。  ・文字に装飾があった場合・・、illustratorの画面向かって右側にあるメニューで、「文字」という部分を順番に見ていくと変更したい文字の1文字目と同じものがあります。その行がその文字を管理しているメニューということになります(文字が2つ重なってある場合は2行あります)。その少し左にカギのマークがあれば、ロックがかかっています。(※1) 2: ロックがかかっている場合 ロック...

ubuntuはGoogleアカウントへのフルアクセスが可能です|サスペンド|パスワードのエラー

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 これは、わざわざ教えてくれているので良心的だと取れます。 しかし、「ubuntuは、Googleアカウントへのフルアクセスが可能です」って、「え~?」と思いました。。 googleからのメール、「Google アカウントのセキュリティを強化しましょう」 からの「データへの危険なアクセスを防ぐ」→「ツールを開く」→で、以下の項目にチェックが入っており、ホッとしかけていたのでした。 今回は設定をしようとした件を備忘録として残します。 私と同じく初心者向けの説明となります。。。   目次    1: ことの発端について    2: アクセス権の削除について    3: 2段階認証の設定    4: Googleからのメールについて    5: パスワードのエラー|         6: サスペンドとは|参考・終わりに     1: ことの発端について  ubuntuは、「Googleアカウントへのフルアクセスが可能です」について、どういうことかと調べました。 結局のところ、以下の通りgoogleのヘルプで フルアクセス権を持つサイトやアプリでも、パスワードの変更、アカウントの削除、Google Pay を使用した送金、請求、支払いの受け取りは行えません。 と、あるので心配する問題はないのかもしれません。  心配になった経緯は以下の通りです。 ・お使いのデバイスログインしているデバイス ○ 台 ・最近のセキュリティ イベント最近のイベント: ○ 件 ・2 段階認証プロセス2 段階認証プロセスは有効になっています ・サードパーティによるアクセス1 個のアプリにデータアクセスが付与されています ・・が、 「サードパーティによるアクセス」を何の気なしに開くと ubuntuは、「Googleアカウントへのフルアクセスが可能です」 と、書かれてあるのですが・・それでは、「ubuntuがGoogleアカウントでフルアクセス権を持って一体、何をしているのか」と 気になってきて、 それについて調べてみたいと思いました。 その前に、どのタイミン...

Windows|ローカルアカウントとMicrosoftアカウントの違い|ユーザーフォルダ名の変更|EXIFデータ|

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 今回はWindowsのお話です。後日たくさんの追記をしていますが、古い情報も残っています。 とある日、web上にアップロードした画像ファイルに自分の名前(作成者とある)が含まれていたので、 気になって変更しました。その方法と漸く分かった仕組みをまとめて覚書しました。 目次    1: 画像をパソコンからアップロード|EXIFについて   2: ユーザー名・表示のみを変えたい   3: 何もしない方が良い場合について   4: ローカルアカウントへ切り替え後やったこと 5: フォルダ内で作成者を表示・固定|ユーザー名変更について 5-1 フォルダ内で作成者を表示・固定 5-2 ユーザー名変更について調べていて、copilotに教えて貰ったたこと 5-3 起こった出来事 5-4 アクセス権・権限・関連付け・紐付け|対策と設定   6: 参考・終わりに     1: 画像をパソコンからアップロード|EXIFについて  冒頭の件で、いくつかのファイルやブラウザで試したところ、情報を自動で(必ず)削除される訳ではなかった様子でした。 ならば・・と、今までのupした画像は一体どうなっているのか調べました。 EXIF情報などで気になったこと  SNSではEXIF情報(位置情報などの個人情報)は自動で削除されている場合が殆どですが。。  自分のパソコンで自分の投稿した記事の画像をダウンロードしてみると作成者名が表示されていました。 これがちょっと気になって、copilotに聞いてみましたが・・。 「アップロードするファイルの「作成者名」は、ファイルのメタデータに含まれている場合があります。 例えば、WordやPDFファイルなどでは、作成者名や作成日時などの情報が保存されています。Google Driveにアップロードする際も、そのメタデータが保持されることが一般的です。」 というわけで、ファイル名・作成者名は残っていてもごく普通の事だという話でした。   2: ユーザー名・表示のみを変えたい  最初、ユーザー名・表示のみを変えても良いのではないかと思いま...