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プロパティ|メタデータ|保存は安全?|IPTC|XMP|エラー|

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 データをアップロードする時に、IPTCやXMPのデータは付けるべきなのか、 危険はないのかが心配だったのですが 何度調べても、「付けたほうが良い」という記事が多く、危険という情報が見付からない(=危険はない?) 一応、不安を解消出来るまで逆の方向を調べる事にしました。 目次    1: EXIF・IPTC・XMPのいろいろ(随時追加予定)   1-1 メタデータ 1-2 XMP 1-3 IPTC(International Press Telecommunications Council) 1-4 EXIF|確認方法 2: SNSなどの各サイトでの保存について   3: 思ったこと   4: 会員登録が不要なプリペイドカード   1: EXIF・IPTC・XMPのいろいろ(随時追加予定)  「xmp/iptc 情報」は編集して調整の出来るファイルだそうです。 殆どの画像の投稿では、exifデータなど削除されています。 1-1 メタデータ メタデーターーー 作者名、解像度、カラースペース、著作権、ファイルに適用されているキーワードなどがあります。例えば、ほとんどのデジタルカメラでは、画像の高さと幅、ファイル形式、撮影日時など 1-2 XMP XMP(Extensible Metadata Platform)---XML(Extensible Markup Language)。EXIFやIPTCデータも同期出来る、互換性がある。印刷データなどにも便利だそう。 AI(copilot)によると、 XMP は、画像ファイル内にメタデータを埋め込むことができるため、画像と一緒にメタデータが常に移動します。 XMP の方が安全で互換性が高い選択肢と言える とのことです。 1-3 IPTC(International Press Telecommunications Council)  特に、「IPTC」で内容を指定して画像の保存が出来る 著作権の情報も入れれる という検索結果からの情報があったので気になって調べていたのですが、 どうやら情報が少し古そうです。 自分が心配になったのは、パソコンの機種名や情報も保存されているのでは・・っていうこ...

GIMPでキャンバスのサイズ変更|PSDやPDFを編集|等倍印刷|dpi確認方法|大きさ|

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 GIMPで画像のサイズや印刷の設定などで困っていたことや、 初期設定でやっておくべきな事などを調べたまとめです。  GIMPの使用方法を調べると沢山のサイトがあるのでビックリしました。 どこも詳しく説明されているみたいで恐縮ですが、このサイトでは専門用語が少ない為、症例を調べるヒントになるかもしれません。 目次    1: キャンバス・印刷などのサイズ変更     1-1: キャンバスのサイズ変更 1-2: 新しい画像のサイズ設定 1-3:  等倍印刷 1-4 描いている途中でスペースを足したい時(端が切れてしまう)   2: PSD・PDFのファイルを編集     2-1: PSDファイルの編集 2-2: PDFファイルを編集     3: dpi 確認方法   4: 「キビバイト」「メビバイト」   5: オンラインのヘルプについて感じたこと   6: 乗数について|参考・終わりに     1: キャンバス・印刷などのサイズ変更  最近、困ったことは・・gimpの設定したフォルダ名と違ってしまい、ファイルを開くときに選択できなくなってしまいました。 関連付けが必要みたいです。取り敢えず分かったら追記します。 キャンバスのサイズ変更  画像を作成するときの「キャンバス」のサイズ変更でA4の縦を横にした感じにすると、 画面上は横向きの形になっているのに、編集できる範囲が縦向きA4の時のまま? おそらくA4縦の幅より先にはペン先を動かしても何も描けていない (縦の時の幅までしか進まない) ↓ 何もないところで右クリックする ↓ メニューの「画像」 ↓ キャンバスサイズの変更 ↓ 縦サイズの数値から横サイズの数値へ変更 ↓ 描けました! 新しい画像のサイズ設定 設定→新しい画像の設定→新しい画像時の初期設定→ここでサイズ以外にもカラーなど色々な設定が出来ます。 又は、 設定→システムリソース→新しい画像の最大サイズ・・と、ここでもできます。 というか、どちらかが小さく設定してあると今回の様に描けない範囲があるのでは? あと、気になったのはサイズの設定が「キビバ...