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jw-cad::トレース|画像を上からなぞる(なぞりたい)|縮尺を合わせるには

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 今回は、JW−CADなのでlinuxではなく、windowsパソコンでのお話となります。 他のソフト使っていたり色々違うことをしてブランクがあるので相も変わらず、 初心者のままなので、また同じような事で躓いていますが。。 今回は、同じ様な記事が複数あったので、まとめて備忘録にしています。 個人の事例、レビューや使い勝手、ということで。 私と同じくあまり詳しくない人に・・、参考になりましたら幸いです。 目次       1: トレースについて    2: トレースでなぞる為、画像の上に線を描く方法    3: 画像を拡大・縮小|縮尺を合わせる方法について    4: 備考:画像同梱    5: あとがき|参考・終わり       1: トレースについて では、JW-CADでのトレースの方法についての前置きですが・・。 ↓ 画像をトレースするために、 作図するレイヤーを前面へ移動させたい場合・・についてです。 やりたいことは「画像を上からなぞる」事。 なので先ず、画像を作図するスペース(キャンバス?)へ貼り付ける方法については、 このブログの過去記事ですが、よろしければ以下でご確認ください。 jw-cadで画像を挿入したい 上からなぞるには作図する画面の 「後面」へ「元の絵」を「貼り付け」しなくてはならないのですが それが何故か出来なくて困っていたので、今回はそのことが中心の覚書メモです・・。 後面・背面・前面などについては、 wordやEXCELでテキストボックスとか図形なんかを使う時と 同じ様な感じ・・と思えば分かり易いです(経験者は)。 もし理屈が分からない場合、 「ワード、背面、貼り付け」で検索してYouTube見たりすると良い説明が見つかるかもです。 逆の方法を見付けたので、反対に・・以下をご覧ください。   2: トレースでなぞる為、画像の上に線を描く方法 トレースしたい画像を上からなぞれる様にする為に、以下を参考にされたし。 方法: 設定 ↓ 基本設定 ↓ 一般(1) ↓ 「画像ソリッドを最初に描画」にチェックを入れる としたら、画像は下(背面・後面)へいきました。 (※ ここで、レイヤも...

jw-cad::画像を挿入したい|貼り付け|保存の方法

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 今回は、JW-CADで画像挿入をする方法を備忘録として残しています。 目次     1: 一番最初に試すこと    2: ビットマップ形式ができない場合    3:  他の画像加工ソフトの設定|インポート・エクスポート    4: 過去記事|新しいバージョンで困ったこと    5: 参考・終わり     1: 一番最初に試すこと 左上メニューの「編集」  ↓ 画像編集  ↓ 画面の左上に「画像挿入」というボタンが表示されるのでクリック  ↓ 画像の選択画面が出る(BMP形式のみ)  ↓ 画像を選んで「開く」をクリックする  ↓ ・・で、通常はOKなのですが、   2: ビットマップ形式ができない場合 私の場合・・BMP(ビットマップ形式の画像がなかったので、 以下の事を調べたりしました。。)   PDFからのBMP形式が現在は保存できないみたいなので・・ (過去に出来ていたかのも疑問が残っておりますが。) 3:  他の画像加工ソフトの設定|インポート・エクスポート  Wordpressなどのブログの引っ越しなんかで「インポート・エクスポート」と言いますが、 jw-cadも同じように「インポート・エクスポート」が出来ます。 他の画像加工ソフトで確認済なものは、 illustrator(有料)、 GIMP(無料)は出来ます。  で、「他の形式に書き出す」とかいうメニューで 「BMP形式」を選択して保存できます。 そうすると、上記(一番上)の方法でJWWに貼り付けが出来ます!     4: 過去記事|新しいバージョンで困ったこと 以下、過去記事ですが、いろいろ勘違いしていた記録です。 気が向いた方はお読みくださいませ。  過去記事  2017年にjw-cadの新しいバージョンが出ていたみたいなので折角なので そちらをダウンロードしていたのですが、何か足りなかったみたいで (というより、以前のバージョンでは会社の人にファイル貰ったりカスタマイズして 色々な機能が追加されていたのを思い出しました。アップデートの際は、 そういうことがなかったか確認しましょう。自分の様に面倒なことになります。) 「bitmap」形式...

draftsight::: 線の引き方|トレースする(画像の貼り付け編)|

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 独学の人に向けて。古い過去記事ですが古いバージョンの記録です。 引越しにより、リライト中です。  備忘録として残します。 目次 1: 「線を引く」方法 2: ネット専用のもの 3: おわり|参考       1: 「線を引く」方法 私は、最初にこの「線を引く」ことが分かるまで苦労しました。   黒い画面の中央の下にステータスバー?フレームの外枠部分?に、 赤い丸に矢印を指してあるアイコンがあり、そのアイコンをクリックすると グリッドからグリッドに沿った線が描けます。   分からなくて随分と探したので、取り敢えずの覚書。 「端点のとり方」っていう基本中の基本、 「線を引く」・・ただこれだけのことが分からないと 何も始まりません。   スクールなどで実地見学などだと見て覚えられますが・・ なんと行っても「百聞は一見にしかず」の世界なんだと思います。 実際に操作方法を教わって知らない間に目にするものかもしれません。 だから、完全な独学になるとその部分がなくなってしまい、 人から教わった人になればなるほど「分からない」が分からないという状態なのです。 実際、「初心者」「基本」などのサイトを見ても全く分かりませんでした。。   Draftsightは有料になって、使う人が減っているかも知れませんが autoCADと操作がそっくりだそうなので、 「autoCAD」と読み替えても良いかと思います。 全くの独学で始める人のために。  再度繰り返しになりますが 端点をとるには、 画像を作成するための黒い画面の中央の下に ステータスバー?というのか、フレームの外枠部分?に、 赤い丸に矢印を指してあるアイコンがあります。 そして、そのアイコンをクリックすると グリッドからグリッドに沿った線が描ける様になります。   2: draftsightでトレースするとき(画像の貼り付け編) この記事は2年ほど前(2018年夏)のものなので、 draftsightが、まだ無償で配布されていたのでした。 やっとインストールできて、嬉しくてトレースしてい...