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GIMP:::レンダリングインデント(読み込みの時)|保存のオプション|自動的に削除されない|画像の情報

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 gimpのアップデート、ファイルの開く・保存時の項目などについて調べたことです。 目次        1: アップデートの古い方はどうするのか|自動的に削除されない      2: レンダリングインデントという項目      3: ファイル形式のメモ      4: 保存・エクスポートするときにチェックするもの      5: 参考・終わり        1: アップデートの古い方はどうするのか|自動的に削除されない  現在は、3.0.4へアップデートするようにとウィンドウが開きますけど、調べるとエラーなどの話題が多い気がして もう少し保留しておこうと思います。  他に調べた話。ソフトによってはアップデートしたら、アプリケーションが上書きになったりしますけど、GIMPは自動的に削除されないそうです。 手動でアンインストールするにも「大丈夫か?」と不安なので調べたところ、以下の通りでした。  Windowsでは通常、GIMP 3.0~とGIMP 2.10のインストール場所は違うため、 両方のバージョンを保持することは可能 新しいGIMPをインストールする前に、まず古いバージョンをアンインストールすることをお勧め 基本的にGIMPのアップデートは、メジャーアップデートの場合は古いバージョンをアンインストールしてから新しいバージョンをインストールすることになっています。マイナーアップデートの場合も古いバージョンをアンインストールしてからの方がトラブルが少なくて済むようです。 上書きされるものは削除されたのと同じことですが、上書きされないものがある場合は残る可能性があります。またアンインストールしても、個人フォルダ内の設定やプラグインなどは残ります。 しかし、知恵袋やフリーソフトの配布サイトなどで個人の使い勝手や情報を見ると、「古い方を消して使えなくなった機能がある」という意見がありました。 なので、前回と殆ど同じというupdateであれば上書きなどで自動で消去になるかもですが、それ以外は置いておくのが無難と思われます。   2: レンダリングインデントという項目  最初の画像を開くときの読み込み時、レンダリングインデントという項目が気になるので確認したことなどです。 「convert」とあります...

画像::プロパティ|メタデータ|保存は安全?|IPTC|XMP|エラー|

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 データをアップロードする時に、IPTCやXMPのデータは付けるべきなのか、 危険はないのかが心配だったのですが 何度調べても、「付けたほうが良い」という記事が多く、危険という情報が見付からない(=危険はない?) 一応、不安を解消出来るまで・・世間とは逆の方向を調べる事にしました。 目次    1: EXIF・IPTC・XMPのいろいろ(随時追加予定)   1-1 メタデータ 1-2 XMP 1-3 IPTC(International Press Telecommunications Council) 1-4 EXIF|確認方法 2: SNSなどの各サイトでの保存について   3: 思ったこと   4: 会員登録が不要なプリペイドカード   1: EXIF・IPTC・XMPのいろいろ(随時追加予定)  「xmp/iptc 情報」は編集して調整の出来るファイルだそうです。 殆どの画像の投稿では、exifデータなど削除されています。 1-1 メタデータ メタデーターーー 作者名、解像度、カラースペース、著作権、ファイルに適用されているキーワードなどがあります。例えば、ほとんどのデジタルカメラでは、画像の高さと幅、ファイル形式、撮影日時など 1-2 XMP XMP(Extensible Metadata Platform)---XML(Extensible Markup Language)。EXIFやIPTCデータも同期出来る、互換性がある。印刷データなどにも便利だそう。 AI(copilot)によると、 XMP は、画像ファイル内にメタデータを埋め込むことができるため、画像と一緒にメタデータが常に移動します。 XMP の方が安全で互換性が高い選択肢と言える とのことです。 1-3 IPTC(International Press Telecommunications Council)  特に、「IPTC」で内容を指定して画像の保存が出来る 著作権の情報も入れれる という検索結果からの情報があったので気になって調べていたのですが、 どうやら情報が少し古そうです。 自分が心配になったのは、パソコンの機種名や情報も保存されているのでは・・...