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ペイント::3D|透過|スタンプ|ステッカーの作り方

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 ペイント3Dで、あれこれ設定を探したりしたので覚書を残しました。。 (画像による説明を追加しました。分かると良いですけど・・) 前にもこんな事やっていたような気がするのですが、すっかり忘れてしまって 思ったよりも時間がかかってしまう・・簡単な筈なのに(汗) なので、同じように困った目に遭う人が今後もいるかもなので ここに自分のためにも下記の方法を健忘録として残しておきます。 私と同じくあまり詳しくない人に・・、参考になりましたら嬉しい限りです。 目次    1: ペイント3Dで最初に透過したいファイルを開く 2: 選択とマジック選択の違いについて 3: ステッカー|透明なキャンバスにする 4: 背景が透明なステッカーのように保存する方法 5: 参考・終わりに       1: ペイント3Dで最初に透過したいファイルを開く  ペイント3Dのソフトを開き(以下の方法が通常のやり方です)、 左上の「メニュー」から透過したいファイルを開きます。 又は、パソコンのローカル(本体)内の画像のフォルダから該当の画像を右クリックで「プログラムから開く」>「ペイント3D」を選択して開きます。 ここで、準備として画像のステッカーにしたい部分が線で囲ってあり、 「境界線がハッキリと分かる絵」であることを確認します。 なぜなら、     線が繋がっていないと上手く選択されない場合があります。   図形の場合はきちんと線で結んだ形であること。 又は、背景とステッカーにする絵の違いが分かりやすいなど。   2: 選択とマジック選択の違いについて 「選択」ではなく、選択の右側に「マジック選択」があるので、それをクリック。   「マジック選択」の状態で 右上のメニューから案内通りに進むと 画像(線で囲って境界線がハッキリある絵)がくり抜かれているプレビュー表示になります。 緑色の線で囲まれています。 気に入らない場合はマウスで動かすと選択範囲が変わりますが、 その度に読み取りの自動判別を待たないといけないし、 何度やっても思った形になりませんでした(自分の場合は)。 絵や写真を読み込みやすくする方が早いです。。(「境界線が...

Linuxのスマホを日本で使う方法::初心者が調べたこと|古い機種|他のOS|UTM SE|

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 PCなどに詳しくない人がLinuxのスマートフォンを使いたいと思い、何度か調べていた覚書です。 Linux Phone(本体も最初からlinux専用機)は日本で使うのが難しいと聞いては思考停止していましたが。。 OSのインストールであれば、古いもの(中古の安いのなど)が使えるのではないかと思って。 (パソコンの時も同じ理由でした。節約になるので、必死だったのです!) 私と同じくあまり詳しくない人に・・何かしら参考になりましたら幸いです。 目次    1: どんな方法があるのか 2: ubuntu touch OSのインストールについて 3: 対応機種|使えるスマホの参考(2025年時点)  4: 他のOSの方法|UTM SEなど色々 5: ラズパイが使えます!!|参考・終わりに       1: どんな方法があるのか  Linux Phone(本体が最初からlinux専用)は日本では技適が通らないと使うのが難しいとか 何やら法律の問題もあるらしいですが、調べているとチラ見しただけですがitmediaの記事では ローミング可能なら技適の解釈が通るとか総務省で問い合わせたとも書いてありました。 ・・なので、simフリーの中古スマートフォンにOSインストールが一般的な方法の様です。 (費用も安くなるので、それしか考えたくないですけど・・) 調べて分かったことは、新しいスマホではOSを変えることなく使えるらしく (PCでのデュアルブーストなどとは違ってアプリで出来る) android15以降~Linuxが環境できるアプリなどだとGoogle Playでも入手できるのでした。 UserLAnd Termux などが良いそうです。 UTM SEというアプリがIOSでも使えるとありますが、ios14以降でないとインストールできませんでした。 Linuxで使うには、以下のアプリなどがあります(詳しくは知りません)。 Termux UserLAnd Limbo PC Emulator Andronics AnLinux Debian noroot   Limbo PC Emulat...

ubuntuはGoogleアカウントへのフルアクセスが可能です|サスペンド|パスワードのエラー

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 これは、わざわざ教えてくれているので良心的だと取れます。 しかし、「ubuntuは、Googleアカウントへのフルアクセスが可能です」って、「え~?」と思いました。。 googleからのメール、「Google アカウントのセキュリティを強化しましょう」 からの「データへの危険なアクセスを防ぐ」→「ツールを開く」→で、以下の項目にチェックが入っており、ホッとしかけていたのでした。 今回は設定をしようとした件を備忘録として残します。 私と同じく初心者向けの説明となります。。。   目次    1: ことの発端について    2: アクセス権の削除について    3: 2段階認証の設定    4: Googleからのメールについて    5: パスワードのエラー|         6: サスペンドとは|参考・終わりに     1: ことの発端について  ubuntuは、「Googleアカウントへのフルアクセスが可能です」について、どういうことかと調べました。 結局のところ、以下の通りgoogleのヘルプで フルアクセス権を持つサイトやアプリでも、パスワードの変更、アカウントの削除、Google Pay を使用した送金、請求、支払いの受け取りは行えません。 と、あるので心配する問題はないのかもしれません。  心配になった経緯は以下の通りです。 ・お使いのデバイスログインしているデバイス ○ 台 ・最近のセキュリティ イベント最近のイベント: ○ 件 ・2 段階認証プロセス2 段階認証プロセスは有効になっています ・サードパーティによるアクセス1 個のアプリにデータアクセスが付与されています ・・が、 「サードパーティによるアクセス」を何の気なしに開くと ubuntuは、「Googleアカウントへのフルアクセスが可能です」 と、書かれてあるのですが・・それでは、「ubuntuがGoogleアカウントでフルアクセス権を持って一体、何をしているのか」と 気になってきて、 それについて調べてみたいと思いました。 その前に、どのタイミン...