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LinuxでCanon製プリンターのドライバをインストールできたけど、遅過ぎた件(解決済)

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 印刷で困ったこと・気付いたことなどをまとめました。 Linuxの他に、Windowsの印刷設定の話も少し含みます (その場合は「ウィンドウズ」と表記していますが、Linuxにも当て嵌まる可能性があります。)。 インストール後、印刷開始が遅くてとても困っていましたが、解決したので、 備忘録として記事に残そうと思います。解決方法を簡単ですが置いておきます。。 過去記事で現在の状況(設定のメニューの場所など)と違う可能性がありますが、参考になりましたら幸いです。 後日、補足的な記事(印刷設定)も追加しました。 目次    1: LinuxへCanonをインストールの時の気になったこと    2: プリンターの起動が異様に遅い件    3: 上記で改善されたこと    4: 解決前の困っていた事例|遅さについて    5: 印刷設定の豆知識|参考・終わり       1: LinuxへCanonをインストールの時の気になったこと  canon公式サイトでLinuxのドライバありました。。さすがcanonです。 懇切丁寧な説明書のファイルもダウンロードできました。 それを見ながらインストール(コマンド端末に入力)しましたが、 一応出来ることはできました。  今回、インストールの時の気になったこととは・・ Canonのインストールの手順書では、うちのパソコンに(?)合わない記述(?) がありました。同じような環境で初心者の人の参考になるかと思うので、 情報を残します。↓   〇〇〇〇(ディストリビューション、種類の名前)の場合 ↓ ↑の、下にある以下の項目 ↓ (1)アーカイブファイルを解凍し、展開されたディレクトリに移動 ↓ $ tar-zxvf cnijflter8-9.50-x-deb.tar.gz  ↑ 上記のように tarとzxvfの間に「−(ハイフン)」が必要でした。 2通りの方法が記載されていますが、 なぜか私の場合はこちらの記述でしか出来ませんでした。)  出来なくて困っている方、「-(ハイフン)」入れると大丈夫かもしれません。 ...

photoshop::突然ブラシが使えなくなった!|無限スクロール|キーボードショートカット|

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 photoshopで困ったことを初心者目線で解決した備忘録です。 今回は「ブラシツール」について(何パターンか原因があります。以下の1と2をご覧下さい。) 何度も調べたり、実際に自分で試行錯誤したことをまとめたものです。 最近になって調べた事も後日談で実際に使いながら調べては補足的に追加しています。 過去記事部分は現在の状況と違う可能性がありますが、参考になりましたら幸いです。 目次      1: さいしょに確認|特に多かった「原因」    2: その他の原因・詳細・盲点    3: 原因について参考|座標検出モードなど    4: キーボードショートカットの設定    5: 参考・終わり       1: さいしょに確認|特に多かった「原因」  特に多かった「原因」 不透明度の「%」(画面の上の方のツールバーのメニューにあります) 筆圧(同上。←の少し右隣りにあります。) ブラシの濃度・大きさ(細すぎて見えない場合も?)  RGBチャンネルになっていない(イメージ→モードで確認) 白いレイヤが重なっていた・・レイヤをいくつかコピーした場合、 作画中のレイヤー以外を非表示にすると出てきます(レイヤーの順序。作業するレイヤーを上にします!) 範囲選択されていた(確認方法が分かりませんが、ヒストリーを調べると分かるかもしれません。) 後日談:ワコムのタブレット用ドライバのアップデートが原因の場合があります。 接続中のデバイスなし と、wacomのウィンドウに表示されていました。 アップデート後、再起動を「あとでする」にチェックして忘れていたのを 思い出して再起動すると普通に動きました・・。 そのまた後日談:タブレット(wacom)のドライバーのみならず、photoshopの方も アップデートが必要だった場合もありました。  マウスが調子悪くなり、カーソルが勝手に動くなどの不審な挙動もあります。 「ウイルス?」「乗っ取りでは?」と、驚いて調べましたが、他の方の体験談もあり...

中古のPCをもらう場合の注意点|LinuxでDLしてwindowsで使えたドライバ

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 中古のパソコンを身内から頂いてしまいました。。嬉しい、うれしい。 参考になるかどうか個々で全く違う話ではありますが、参考になりましたら幸いです。  自分でも驚いたのは「|LinuxでDL、windowsでドライバが使えた」ことで、経験談を残します。 補足的な記事も追加します。 目次 1: 中古のPCをもらう場合の注意点 2: プリンターの印刷が出来なかった件|LinuxでDL、windowsで使えた 3: 使用の条件 4: 最後は、電動ドリルで処分 5: sophosが動いた!|参考・終わり       1: 中古のPCをもらう場合の注意点  中古のPCやスマホを「貰う」時には気を付けることがあります。 参考: 後から「使い方」にゴチャゴチャ言ってくるタイプからは細かく条件を確認する・最初から貰わない(関わらない) プロダクトコードなどがないと使えなくて困る機能がないか(OS入れ替えなら関係ない) できれば、「貰ったPC」は、オフライン専用機にする--問題が起こる可能性が激減、万が一何かあっても「off-lineで使用している」と言えば解決します。 最後に処分する際は、「電動ドリル」使うと安心 ーーーこれは、実証されていますが、考えられ得る最高の方法です。  参考:どうでもいい話  自分の周りの身内にはPCに詳しい人がおらず、使えなくなったり使いこなせないと悟った人が処分に困って自分のところへ「あげるから使って」と、くれたりします。 (自分も詳しいわけではありませんが、困っている時に調べたりして何とか解決したことがあったので、「得意な人」のイメージがあるらしく。10年以上前だと、会社のPC貰ったこともあります。)  今思うと「SDカードの消えたデータを復活させてくれ」とか、何でも屋みたいになっていました。  もし、今「データ復旧」頼まれても調べれば出来そうな気はしますが、 「分からない」「出来ない」と言っておく方が無難だと悟ったので、引き受けるのは止めています。そもそも何かあってもデータが戻らなくても責任は取れないし、今となってはソフトなどDLしたりするので怖い部分もあります。  あと何度か頼...