投稿

ラベル(着色)が付いた投稿を表示しています

Adobe_photoshop:::chromeで12か月無料|アプリ|色塗りのレイヤー|劣化とは|色調補正|キャリブレーション

イメージ
 Adobeのphotoshop でなんと、無料で使える話題などがありました。12月8日までだそうです。 期間限定オファーらしいので慌てて調べましたが、現在は「7日間無料」の他、元から無料で使えるスマホアプリphotoshopExpress、 それに加えて上記の施策、Google chromeの拡張機能として使えば12か月無料だそうです。  以下は殆どが過去記事ですが、引っ越しで非公開になっていたものを纏めて残しています。 数年前で現在の状況と違う可能性がありますが、参考になりましたら幸いです。 menu::目次     1: Adobeの無料で使えるもの・サービス期間について    2: chromeで使う際:複数アカウントについて    3: photoshopでレイヤーを分ける|色塗りの場合    4: マスクレイヤー|ヒストリーブラシ|戻れない・・    5: 参考(劣化について)        6: 色調補正の方法・キャリブレーションなど|参考・終わりに 6-1 色の感じ方ついて 6-2 Photoshop・Windowsの設定について:  6-3 キャリブレーションを使用する方法 6-4 経緯:ダメ出しについて 6-5: 参考・終わり     1: Adobeの無料で使えるもの・サービス期間について  photoshop Expressは元からスマホアプリなど無料で使用出来ますが、それ以外にも無料で使えるもの・サービス期間などがありました。 いつから始まったのだろうと彼方此方見ると、どうやら11/26頃~つい7~8日位前~でした。  全部で2週間くらいなので、おそらく見付けた人はラッキー。 期間限定みたいで、その他にも何かあるかも・・と調べました。上記と重複しますが 「7日間無料」のお...

GIMP:::筆みたいな線を描くには|色をパレットに保存したい|colorプロファイル

イメージ
 GIMPの操作で色々調べた覚書メモです。3.06へアップデート後、色の保存で名前の保存が出来なかったのがスムーズになりました。 私と同じくあまり詳しくない人に・・、参考になりましたら幸いです。 menu ::: 目次    1: GIMPで 筆みたいな線を描きたい|自然に消えていく線   2: 色をパレットに保存したい|   3: エクスポートからの色を保存:やってみた方法   4: 保存した色がくすむ場合について|色の再現・色見本で思ったこと 5: あとがき|参考・終わりに       1: GIMPで 筆みたいな線を描きたい|自然に消えていく線  ブラシを選択すると、その下(画面上の左下)のテレビ画面みたいなアイコンのタブに 「ツールオプション」があり、そこで調整が出来ます。 先に結論ですが、 ブラシを「circre Fuzzy(※)」にし、フェードアウトを選択します。 又は、普通に色々描いた後で「ぼかし」「にじみ」でなぞるのが簡単です。 ※ circre Fuzzyとは、くっきり形のない、ふわっとしたブラシ・筆で自然に消えていく線になります。 ゆっくり筆を動かすと線が太く濃くなり、素早く筆先を走らせると線が細く薄くなる、というような効果が得られます。 つまり、本物の筆やペン・鉛筆のように振る舞わせることができるのです。  ブラシだけで筆の様にするには、かなりの習熟度が必要かと思われます。 設定項目は、以下の種類があります。 参考: サイズ  ---- 筆先の大きさ  ---基本的な好みの太さを変更。 縦横比  ---- 筆先の縦横比  ーーー縦長い・横長いペン先に調整が可能。 角度 筆先の回転量 ーーーー 模様や形のクッキリした筆先をスタンプのように使う場合は好きな角度にできる 間隔 塗りの間隔  ーーーー 密度が変わるので、スタンプをパターンの様に作る時に使い易い。 硬さ 筆先の硬さ  ---- ふわっとしたものからくっきりしたものまで調整が出来る 強さ 筆先の強さ  ---- 重ねる場合、元の色が残る設定。強くすると残らない(上書きが強いという事)  前々から思っていたのですが、筆みたいに先...

photoshop::文字を彫った様な凸凹効果|髪の色を変える|色補正|ブラシツール|

イメージ
 photoshopで作業するために調べたこと・実際にしたことを 初心者目線で解決した備忘録です。 今回のテーマは「髪の色を変える」「白髪を黒くする」について。 ブラシで髪の毛を1本ずつ書き込み、 好きな形・量のメッシュを入れる様な感じです。 この方法は髪の毛の量が薄くて多く 見せたい場合にも調節出来ます。  こちらは、検索したり試行錯誤したことを覚書メモしていたものですが、 下書き保存したまま忘れてしまっていました。 長い間お蔵入りになっていた記事も含みますので、 現在の状況と違う部分もありますが、参考になりましたら幸いです。 最近調べた事も補足で追加しています。 目次 1: 色調補正する方法    2: ブラシツール    3: 混合ブラシについて|修正ブラシツール    4: 文字を彫った様な効果|凸凹|エンボス加工    5: 範囲選択しない方法    6: 範囲選択して塗りつぶし     7: 参考・終わり     1: 色調補正する方法 イメージ ↓ 色調補正→レベル補正 ↓ 諧調の反転 ↓ 写真を反転して髪を白髪にする ↓ 元画像の上に重ねる ↓ レイヤー、描画モードを比較(明) ↓ 反転画像をイメージ→色調補正→レベル補正で出力レベルの調節 ↓ レイヤーのタブ内で不透明度の調節をする(70%くらいが目安かと。私の場合) 白髪の量が増減できます。 他の部分(顔や衣服)は色を変更したくない場合、 かつらの様に反転画像を切り抜きます 髪を部分メッシュ白髪にしたい場合は、反転画像の白い髪の部分を、 黒い筆ブラシで、要らない部分をタッチアップして塗りつぶしましょう。 タッ...

jw-cadで色ぬり|線や文字が見えるように塗りつぶす方法

イメージ
 jw-cadでは何でも複数の方法があり、色塗りは「多角形」というメニューからもできますが・・、 そのままやってしまうとベタッと塗りつぶしになって 線や文字が見えなくなってしまったので、 境界線がちゃんと分かるように塗りつぶす方法を探しました。 以下は、過去記事で現在の状況と違う可能性がありますが、参考になりましたら幸いです。 補足的な記事も追加しました。初心者の備忘録ですので、参考までに。 目次 1: メニューまで 2: 線をハッキリさせる設定     3: 色塗りについて 4: ハッチについて 5: 参考・終わり   1: メニューまで  因みに、色塗りの方法も複数(いろいろな方法が)あるとのことですが、 私が知っている方法はおそらく簡単な方だと思うので、 初心者向けに最適なので・・このサイトの趣旨にとても合います! なので、こちらを残したいと思います。 先ず、色塗りの(簡単な)方法から。 画像つきで分かりやすい記事を作成予定ですが・・取り急ぎ手順のみ、 以下の  3: 色塗りについて  という方法です。 ツールバーのメニューを探せばあります。 ツールバーとは、ウィンドウ画面の左右や一番上の辺りに並んでいるメニューのことです。 (初心者はメニューの場所さえ分からなくて困るんですよね・・)   2: 線をハッキリさせる設定  線をハッキリさせる方法ですが・・。  ↓  以下の様に設定をするだけです。 [基本設定]を実行。 一般(1)タブを開く。 下部にある「画像・ソリッドを最初に描画」にチェックを付ける。 上記の設定をすれば、塗った後からでも線が復活しました! 色の微調整が結構難しいです・・。 ↑ JwCadで後からソリッドを挿入すると、 前に書いた線や文字が見えなくなってしまいますが、表示の順番を後から変更して線を上に見せる方法です。 3: 色塗りについて ツールバーの位置はパソコンによって様々なので、 各々がカスタマイズしていただければ良いかと思います。 多角形 ↓ 任意 ↓ 図形をクリック(※) ソリッド図形(□) ↓ 任意...