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Linux phone::OSアップデートの後は元バージョンに戻せない|開発者モードをオン|ブートローダー解除

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 後日追記:Linux搭載のモバイル"Jolla Phone”は、2000台の予約注文を達成とのこと。おめでとうございます。オリジナルが2013年のもの。 以下は、新しい製品の話ではなく、「中古スマホにOS入れ替えの方法を調べてみた」話です。 androidスマホにOS入れ替えでLinuxのスマホにする・・にはダウングレードする必要があったのですが、表題の通りに 最初に重要な「OSアップデートを行うと元のバージョンに戻すことはできません。」との事で、 「自己責任」であることを肝に銘じ理解(覚悟)して挑みます。(大袈裟な。。)  「転ばぬ先の杖」と、もし失敗した場合に復帰できる方法もいくつか調べていたので、その方法を残します。 スマホは一度もインストール出来ていませんが、調べるのだけは物凄く時間かけているので まるで佐々木小次郎みたいです(いや、自分の美化し過ぎ&マンガの読み過ぎ)。 私と同じくあまり詳しくない人に・・、参考になりましたら幸いです。 目次    1: 最初の問題:「OSアップデートを行うと元のバージョンに戻すことはできません。」 2: 開発者モードをオンにする方法|simロックの確認など|ブートローダー(OEM)解除できた 3: ダウングレード|Google Developer Program に参加について 4: 念の為ダウングレード失敗でスマホが起動できなくなった場合の参考 5: 思ったこと|参考・終わりに       1: 最初の問題:「OSアップデートを行うと元のバージョンに戻すことはできません。」  検索結果で「OSアップデートを行うと元のバージョンに戻すことはできません。」の部分だけが全て色付きで囲まれてあります。 動かなくなっても平気(仕方がない)というくらいの気持ちで行いましょう・・と自分に言い聞かせていますが。  尚、androidのOSをダウングレード(ロールバック)するには、そのためのアプリも存在するらしいです。 Google play storeで見付かるのかもしれませんけど見付けたら加筆します。 Pixelをダウングレードするには、Android Fla...

ubuntuはGoogleアカウントへのフルアクセスが可能です|サスペンド|パスワードのエラー

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 これは、わざわざ教えてくれているので良心的だと取れます。 しかし、「ubuntuは、Googleアカウントへのフルアクセスが可能です」って、「え~?」と思いました。。 googleからのメール、「Google アカウントのセキュリティを強化しましょう」 からの「データへの危険なアクセスを防ぐ」→「ツールを開く」→で、以下の項目にチェックが入っており、ホッとしかけていたのでした。 今回は設定をしようとした件を備忘録として残します。 私と同じく初心者向けの説明となります。。。   目次    1: ことの発端について    2: アクセス権の削除について    3: 2段階認証の設定    4: Googleからのメールについて    5: パスワードのエラー|         6: サスペンドとは|参考・終わりに     1: ことの発端について  ubuntuは、「Googleアカウントへのフルアクセスが可能です」について、どういうことかと調べました。 結局のところ、以下の通りgoogleのヘルプで フルアクセス権を持つサイトやアプリでも、パスワードの変更、アカウントの削除、Google Pay を使用した送金、請求、支払いの受け取りは行えません。 と、あるので心配する問題はないのかもしれません。  心配になった経緯は以下の通りです。 ・お使いのデバイスログインしているデバイス ○ 台 ・最近のセキュリティ イベント最近のイベント: ○ 件 ・2 段階認証プロセス2 段階認証プロセスは有効になっています ・サードパーティによるアクセス1 個のアプリにデータアクセスが付与されています ・・が、 「サードパーティによるアクセス」を何の気なしに開くと ubuntuは、「Googleアカウントへのフルアクセスが可能です」 と、書かれてあるのですが・・それでは、「ubuntuがGoogleアカウントでフルアクセス権を持って一体、何をしているのか」と 気になってきて、 それについて調べてみたいと思いました。 その前に、どのタイミン...

Windows|ローカルアカウントとMicrosoftアカウントの違い|ユーザーフォルダ名の変更|EXIFデータ|

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 今回はWindowsのお話です。後日たくさんの追記をしていますが、古い情報も残っています。 とある日、web上にアップロードした画像ファイルに自分の名前(作成者とある)が含まれていたので、 気になって変更しました。その方法と漸く分かった仕組みをまとめて覚書しました。 目次    1: 画像をパソコンからアップロード|EXIFについて   2: ユーザー名・表示のみを変えたい   3: 何もしない方が良い場合について   4: ローカルアカウントへ切り替え後やったこと 5: フォルダ内で作成者を表示・固定|ユーザー名変更について 5-1 フォルダ内で作成者を表示・固定 5-2 ユーザー名変更について調べていて、copilotに教えて貰ったたこと 5-3 起こった出来事 5-4 アクセス権・権限・関連付け・紐付け|対策と設定   6: 参考・終わりに     1: 画像をパソコンからアップロード|EXIFについて  冒頭の件で、いくつかのファイルやブラウザで試したところ、情報を自動で(必ず)削除される訳ではなかった様子でした。 ならば・・と、今までのupした画像は一体どうなっているのか調べました。 EXIF情報などで気になったこと  SNSではEXIF情報(位置情報などの個人情報)は自動で削除されている場合が殆どですが。。  自分のパソコンで自分の投稿した記事の画像をダウンロードしてみると作成者名が表示されていました。 これがちょっと気になって、copilotに聞いてみましたが・・。 「アップロードするファイルの「作成者名」は、ファイルのメタデータに含まれている場合があります。 例えば、WordやPDFファイルなどでは、作成者名や作成日時などの情報が保存されています。Google Driveにアップロードする際も、そのメタデータが保持されることが一般的です。」 というわけで、ファイル名・作成者名は残っていてもごく普通の事だという話でした。   2: ユーザー名・表示のみを変えたい  最初、ユーザー名・表示のみを変えても良いのではないかと思いま...