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互換モードを開くには|WindowsXPのソフトを10(11)で使いたい

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 最近、Windowsの古いソフトを動かせないかと久しぶりに、LinuxのいくつかのOSを入れたりしてみました。 結果は、古い物を動かすのにセキュリティが心配になり断念しました。 しかし、勉強にはなりました。 また面白い話(困った案件)あれば、こちらでお知らせします。 私と同じくあまり詳しくない人に・・、参考になりましたら幸いです。 目次    1: 互換モードを開くには   2: x64ビットとかx32とかの違いについて   3: 仮想マシンでわかったこと|種類   4: その他|Linuxやフリーのソフトについて思ふ 5: 参考・終わりに       1: 互換モードを開くには 互換モードを開くには(※ 通常というか互換性があるPCの場合) ファイルの場所を開く ↓ ○○○○.EXE アプリケーション(実行ファイル) ↓ というファイルを右クリックすると ↓ 互換性のタブが出ました。←これで普通(※)はいける様です。 ↓ さらに、exeファイルをwクリックすると←これで普通(※)はいける様です。 ↓ このアプリはお使いのpcでは実行できません←以下にこの場合を調べたメモが有ります。 ↓ 再起動・・したら出来る場合がある   2: x64ビットとかx32とかについて x64ビットとかx32とか  x64ビットかx32bitとか(古いソフトだとx16bitかも)の兼ね合いで、 絶対に使えない・・という場合もあります。どうしようもない。。 以下の様に、情報やメモリの量について桁違いなのですね・・。 理論上、32ビットは2の32乗で4294967296、64ビットは2の64乗で18446744073709551616で、42億倍以上です。 GoogleのAIからの説明でした。 Windows10が32bit版なら動く可能性は高い(※)です。しかし、 Windows10ではXPモードが利用できません。 上記を断言する方も少なからずいらっしゃいます。。 似たような話がセキュリティの暗号化とかでもありますが、 やっぱり古い暗号化では「ケタ違い」なので、流出・漏洩はそういう古いの...

sophosでフリーのセキュリティソフト|過去の話など

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最近、sophosのセキュリティ対策ソフトが無料で使えるようになっていました。有難いですね。 過去にも無料で仕えていたので、その時に調べたこと(個人的な体験?)を備忘録として残しています。 今はフリーソフトではないので古い話ですが、何かしら参考になるかも知れないので。 私と同じくあまり詳しくない人に・・、ヒントになりましたら幸いです。 目次 1: sophosのバージョンと、実行中かどうかの確認。    2: そのようなファイルやディレクトリはありません    3: sophosのアップデートに成功した過去の話    4: sophosのデスクトップアイコンについてのこと   5: アカウントのユーザー名とパスワード|参考・終わり   1: sophosのバージョンと、実行中かどうかの確認。 バージョンの確認について。公式サイト見てきましたが、 sophos-av というフォルダがあれば、バージョン9になります。 ここ1〜2年でDL、インストールしたっていう人ならば 殆どの人がこれに当たると思います(よく分かりませんが・・) その場合、端末に今のバージョンを聞く方法 /opt/sophos-av/bin/savdstatus –version 私の場合、以下のように出ました。(数字はxで伏せ字にしていますが・・) Copyright 1989-2018 Sophos Limited. All rights reserved. Sophos Anti-Virus = 9.xx.x ビルドのリビジョン = 1234567 脅威検出エンジン = 3.7x.x 脅威データ = x.xx 検出脅威数 = 123456789 脅威データリリース日 = 201x年0x月xx日 00時00分00秒 次に、現在実行中かどうかの確認です。 jobs ・・(何も出ず。これだけだと「端末内での」という事になる様です) ~ $ systemctl status sophos-av ・・(これはnot-found?。以下のように出ます。) ● sophos-av.serv...