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illustratorのこと:ラスタライズ|遠近法|フリーズ|他|

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 今回はイラストレーター(イラレ・illustrator)の操作で困ったこと・調べた事などをまとめた寄せ集め記事です。 特に、フリーズした時が色々やってみたので、ダメ元で参考になると思います。 このブログ記事の管理人(私)は、どちらかと言えばパソコンの知識がありません。 なので、難しい言葉や専門用語、メニューの名前なども使わず(分からず) 平易な言葉のみで更新しています。・・たぶん。 そういう目線での使い方に興味がある方には最適です。 出来れば、ご指摘などあればとても嬉しいです。 よく分かっていない初心者の感想です。 私と同じくあまり詳しくない人に・・、参考になりましたら幸いです。 目次 1: ラスタライズについて    2: 遠近法のグリッド線を解除    3: 簡単な花の描き方について    4: イラストが薄くなっていた    5: フリーズ  フリーズ時に試す事について  フリーズ解消した方法(一例)  フリーズを予防する方法(予防法その1)  スペックを確認(予防法その2)       6: 参考・終わり        1: ラスタライズについて ファイルを保存しようとしたら、ポップアップウィンドウが出てきて エラーメッセージみたいな感じだったので急遽、調べました。 保存するドキュメントには、透明な複数の絵筆ブラシパスが含まれています。 このようなオブジェクトが多い場合、複雑すぎて、ドキュメントをEPSやPDF 以前の形式で保存出来ない可能性があります。。 絵筆ブラシパスを選択してラスタライズすると、 複雑さを減らしてアピアランスを保持することが出来ます ラスタライズというものを知らなかったのですが、 「ビットマップ化」ということらしく、複数の手順を1枚の画像にしてしまう事の様です。 しかし、そうしてしまうと・・「戻る」ボタンで戻れなくなりますが。   私の場合、選択しやすいようにレイヤーで分けておきます。 ↓↓ 全てを選択 ↓↓ 「オブジェクト」 ↓↓ 「ラスタライズ」 ↓↓    最後に、「選択を解除」  ...

illustratorで文字の編集・・、動かない!なぜ?・・原因は。。|

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 最近、illustratorの操作方法をネットで探していたので、困っていた部分を 備忘録として残します。 殆どが既出してしまっている情報のような気もしますが・・ 独学の人には参考になると思います。 自分自身がなかなか見つけられなかった部分(初心者目線)を投稿したいと思います。  目次   1: 後から文字を編集するとき   2: ロックがかかっている場合   3: メニューの出し方   4: 文字を移動させたい時   5: 終わりの挨拶 今回、気付いたことの覚書メモ(困った事・気をつけたいことなど)が目的で、 細かい手順の説明ではありません。 1: 後から文字を編集するとき タイトル通り、既にある程度はでき上っているもの(チラシなど)の文字のみを 少し変更・修正するために画面上で弄っていた時のことですが、 選択するのにクリックしてもカーソルが編集したい文字と同じ大きさにならなかったり、 文字が編集ができなくなっている場合はその文字に「ロックがかかっている」場合だと 思われます。ロックのかかっている状態について確認方法は、以下 「文字に装飾があった場合(※1)」の一番後ろの方にあります。  合わせて、この記事の ↓ メニュー2、「 2: ロックがかかっている場合 」も、お読みください。 ・文字に装飾がなかった場合・・、カーソルがちゃんと編集したい文字を選択できた状態であれば、deleteやback spaceのキーを押して変更したい文字を削除し、新たに文字を入力すると簡単に修正する事が出来ます。この場合はただのテキスト編集みたいな感じです。  ・文字に装飾があった場合・・、illustratorの画面向かって右側にあるメニューで、「文字」という部分を順番に見ていくと変更したい文字の1文字目と同じものがあります。その行がその文字を管理しているメニューということになります(文字が2つ重なってある場合は2行あります)。その少し左にカギのマークがあれば、ロックがかかっています。(※1) 2: ロックがかかっている場合 ロック...