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Adobe::Contents Authenticity|photoshop|CC・express|dng・jpg|選び方|違いなど|

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 「photoshop」には複数の種類があり、違いが分からずに調べていた事と 「Contents Authenticity」という自分の写真などへの署名、画像の権利を証明する為のアプリがあるようです。 このような気になったことをまとめて備忘録としています。 私と同じく、初心者の方向けの説明となります。   目次   1: Contents Authenticity|Photoshop express|   2: dng・jpgの違いと選び方   3: トーン(トーンジャンプ)   4: Camera Rawフィルターについて   5: CC(creative cloud)    6: 2021・expressの違い  7: |参考・終わりに   1: Contents Authenticity|Photoshop express|  Adobeでは、つい最近(2025年4月~)「Conrtent Authenticity」というコンテンツ保護のサービスも無料で提供してくれるそうです。 アドビの公式サイトで「最終更新日 : 2025年4月24日」とあるので、まだ始まったばかりの新しいサービスですね。 「Contents Credentials」というものを作品に付加(カスタマイズ・検査の適用)し、AIにデータとして使われないようにしたり 自分の作品を保護・マーキング(埋め込みのメタデータなどの添付)ができて画像の権利を証明する為の署名を付けるアプリになるようです。 「現在、個人アカウントで無料」とあるので、いずれば有料になるかもしれません。 そして今のところはデスクトップのみで利用が出来るそうです。 利用するには、名前を証明する手続きのようなものが必要(本名ではなくペンネーム可能と公式サイトのコミュニティに書いてありました。「ソーシャルメディアアカウントを接続」ともあります)で、 アップロードした後、「Contents Credentials」の添付されたものをダウンロードするらしく、少しの手間だけかかりますが、 難しい部分はなく、ややこしくありませんでした。それでエラーになったりしなければ嬉しいですが・・。 ソーシャルメディアアカウン...

Adobe creative cloudの購入|学割を受けるためには(事例)|中間業者|アンインストール方法|

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 人によって条件・方法は違うと思いますが、今回は学割での購入方法についてです。 photoshopやillustrator・Adobe Acrobat Reader(PDF)を使っている アドビ クリエイティブ クラウドの契約更新についてですが、 「クレカを登録したくない」ので、 学割で使うのに自動更新なしで、2年目以降も学割の適用されたまま更新が出来る様にと 手続きを調べていたので、備忘録を残します。 私と同じくあまり詳しくない人に・・、参考になりましたら幸いです。 目次    1: adobe製品を使用|安全・確実な支払い方法    2: 更新の確認・設定    3: 実際の更新手続きで気になった事例    4: アンインストール方法    5: 中間業者について   6: 学割を受けるためには|参考・終わりに     1: adobe製品を使用|安全・確実な支払い方法 以前は、photoshopやillustratorのソフトを購入するには数十万円とかしていたと記憶していますが、 (もう十年以上前かもしれません) サブスクリプション契約になっており、使用する間はずっと月々の支払いが続きます。 学割キャンペーンを使用せずにそのまま定価ですと、以下の通り(2021年)結構なお値段がします。 学生/教職員以外の方の価格は6,248 円/月です。 72,336 円/年 (税込) 2024年だと、学生/教職員以外の方の価格は7,780 円/月なので、8万 円くらい/年ですね。書いてありませんが。 https://www.adobe.com/jp/creativecloud/plans.html  学割だと、半額近くになります。 何でもいいから無理矢理にでも通信教育を始めたほうが良いくらいです(3万円以内なら即)。 全日制の大学・高校ではなくても、通信教育も適用されるものがあります。 というか、初めから「photoshopが安く使える」というセット売りの通信教育もありました。 こういったものを利用すると支払いは日本の会社になるので安心かもしれません。 (英語の苦手な人の考えですが)...

illustratorのこと:ラスタライズ|遠近法|フリーズ|他|

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 今回はイラストレーター(イラレ・illustrator)の操作で困ったこと・調べた事などをまとめた寄せ集め記事です。 特に、フリーズした時が色々やってみたので、ダメ元で参考になると思います。 このブログ記事の管理人(私)は、どちらかと言えばパソコンの知識がありません。 なので、難しい言葉や専門用語、メニューの名前なども使わず(分からず) 平易な言葉のみで更新しています。・・たぶん。 そういう目線での使い方に興味がある方には最適です。 出来れば、ご指摘などあればとても嬉しいです。 よく分かっていない初心者の感想です。 私と同じくあまり詳しくない人に・・、参考になりましたら幸いです。 目次 1: ラスタライズについて    2: 遠近法のグリッド線を解除    3: 簡単な花の描き方について    4: イラストが薄くなっていた    5: フリーズ  フリーズ時に試す事について  フリーズ解消した方法(一例)  フリーズを予防する方法(予防法その1)  スペックを確認(予防法その2)       6: 参考・終わり        1: ラスタライズについて ファイルを保存しようとしたら、ポップアップウィンドウが出てきて エラーメッセージみたいな感じだったので急遽、調べました。 保存するドキュメントには、透明な複数の絵筆ブラシパスが含まれています。 このようなオブジェクトが多い場合、複雑すぎて、ドキュメントをEPSやPDF 以前の形式で保存出来ない可能性があります。。 絵筆ブラシパスを選択してラスタライズすると、 複雑さを減らしてアピアランスを保持することが出来ます ラスタライズというものを知らなかったのですが、 「ビットマップ化」ということらしく、複数の手順を1枚の画像にしてしまう事の様です。 しかし、そうしてしまうと・・「戻る」ボタンで戻れなくなりますが。   私の場合、選択しやすいようにレイヤーで分けておきます。 ↓↓ 全てを選択 ↓↓ 「オブジェクト」 ↓↓ 「ラスタライズ」 ↓↓    最後に、「選択を解除」  ...

photoshop::カンバスが動く|重い|フリーズ|データ削除|スペック確認

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 マスクをかけたりした後、修復ブラシツールを使おうとすると  画像が一緒に動いてしまうので作業が出来ないという事態が。  ペンタブレット・マウス共に同じように、動かせばその通りに カンバス(修正している画像)とストロークが同時に動いてしまうので  まるでレイヤーのように同じ画像が何層にも重なってしまったり  してしまいました・・。 ツールを使うことができないという・・。   私と同じく初心者向けの説明をさせていただきたいと思います。 (間違っていたらすみません。)   目次  1: 一般的な解決方法(ペンタブ設定)   2: 修復ブラシの太さについて→解決   3: スペック確認方法   4: フリーズの備忘録|データ・メモリ・キャッシュの削除       5: 参考サイト:    1: 一般的な解決方法(ペンタブ設定) 検索して色々調べてみましたが、 殆どの場合は 「タブレットの設定」で解決する場合が多い様です。  (私は違ったので、別の方法も以下、下の方に。)  備忘録として残します。 ↓  「C-1. WinTab の SystemStylus を無効にします。」  ↓  メモなどに # Use WinTab UseSystemStylus 0 を、コピペして  ↓  PSUserConfig.txtというファイルを作り、  ↓  設定フォルダ(users/AppData/Roaming/Adobe/Adobe Photoshop○○○/Adobe Photoshop○○○settings)に入れる   2: 修復ブラシの太さについて→解決 ↓  上記の「1.」の方法も効果がなく (!) 再起動や再インストールまでも試しましたが全然ダメでした。。  困った挙句、「修復ブラシツール」 ではなく、 「スポット修復ブラシツール」 を使ってみると普通に使えたので、 それを使うことにしました。  でも、修復ブラシツールの方がよく使っていたし、 とても作業もしやすかったので...

illustratorで文字の編集・・、動かない!なぜ?・・原因は。。|

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 最近、illustratorの操作方法をネットで探していたので、困っていた部分を 備忘録として残します。 殆どが既出してしまっている情報のような気もしますが・・ 独学の人には参考になると思います。 自分自身がなかなか見つけられなかった部分(初心者目線)を投稿したいと思います。  目次   1: 後から文字を編集するとき   2: ロックがかかっている場合   3: メニューの出し方   4: 文字を移動させたい時   5: 終わりの挨拶 今回、気付いたことの覚書メモ(困った事・気をつけたいことなど)が目的で、 細かい手順の説明ではありません。 1: 後から文字を編集するとき タイトル通り、既にある程度はでき上っているもの(チラシなど)の文字のみを 少し変更・修正するために画面上で弄っていた時のことですが、 選択するのにクリックしてもカーソルが編集したい文字と同じ大きさにならなかったり、 文字が編集ができなくなっている場合はその文字に「ロックがかかっている」場合だと 思われます。ロックのかかっている状態について確認方法は、以下 「文字に装飾があった場合(※1)」の一番後ろの方にあります。  合わせて、この記事の ↓ メニュー2、「 2: ロックがかかっている場合 」も、お読みください。 ・文字に装飾がなかった場合・・、カーソルがちゃんと編集したい文字を選択できた状態であれば、deleteやback spaceのキーを押して変更したい文字を削除し、新たに文字を入力すると簡単に修正する事が出来ます。この場合はただのテキスト編集みたいな感じです。  ・文字に装飾があった場合・・、illustratorの画面向かって右側にあるメニューで、「文字」という部分を順番に見ていくと変更したい文字の1文字目と同じものがあります。その行がその文字を管理しているメニューということになります(文字が2つ重なってある場合は2行あります)。その少し左にカギのマークがあれば、ロックがかかっています。(※1) 2: ロックがかかっている場合 ロック...