Adobe_photoshop:::chromeで12か月無料|アプリ|色塗りのレイヤー|劣化とは|色調補正|キャリブレーション

 Adobeのphotoshop でなんと、無料で使える話題などがありました。12月8日までだそうです。
期間限定オファーらしいので慌てて調べましたが、現在は「7日間無料」の他、元から無料で使えるスマホアプリphotoshopExpress、
それに加えて上記の施策、Google chromeの拡張機能として使えば12か月無料だそうです。

 以下は殆どが過去記事ですが、引っ越しで非公開になっていたものを纏めて残しています。

数年前で現在の状況と違う可能性がありますが、参考になりましたら幸いです。

 

1: Adobeの無料で使えるもの・サービス期間について

 photoshop Expressは元からスマホアプリなど無料で使用出来ますが、それ以外にも無料で使えるもの・サービス期間などがありました。
いつから始まったのだろうと彼方此方見ると、どうやら11/26頃~つい7~8日位前~でした。

 全部で2週間くらいなので、おそらく見付けた人はラッキー。
期間限定みたいで、その他にも何かあるかも・・と調べました。上記と重複しますが

  • 「7日間無料」のおためしが出来る他、
  • Google chromeの拡張機能「Adobeのphotoshop」をweb版として使えば12か月無料だそうです。詳細は以下のgoogleウェブストアにあります。
背景の削除や色の調整などを簡単に行えます。さらに、Photoshop web 版を 12 か月間無料でご利用いただけます。 オファーは 2025 年 12 月 8 日までです。
Adobe Photoshop Google ウェブストア
https://chromewebstore.google.com/detail/adobe-photoshop/

 web版ではありますが、編集した画像はダウンロードもできるようです。

自分のPCでは最近ブラウザが重たくてフリーズで使えそうになかったので、未だ使えていませんが
パソコンの調子がよくなれば使いたいところです。

 以下には過去記事を纏めて備忘録として残しています。

 

2: chromeで使う際:複数アカウントについて

 chromeで「拡張機能」として使うには12か月無料なので、使ってみたいのは山々ですけど。。

この場合、chrome bookがあるならばchromebook使った方が良さそうですが、
それが共有している端末の場合、後からパスキーの設定などややこしそうですね。
(chromeはWindowsで使っていると重たいので、画像の編集したらフリーズするのではというくらい重いです。)

 重たい原因がおそらく、cookieをオフにしていたり
複数のアカウント使ってウィンドウをいくつも開いている、
それ以外にアプリ・ソフトを幾つも使用中のせいな気がします。そのため、できれば同じウィンドウのタブでアカウントを切り替え出来ると少しは軽くなるのではと思いますけど、数年前からアカウント毎にウィンドウが開いてしまう仕様は変えられない様子。
その前はタブで切り替えが出来ていましたが、思ったアカウントが消えてしまう問題もありましたので、
今の様になった経緯みたいですね。。1アカウント毎の1ウィンドウがシンプルで安定しています。

  • Windowsであれば「Ctrl + Shift + M」でユーザー切り替えができる
  • 追加のアカウントは、URLに /u/<n> を追加することでアクセスできるから、 mail.google.com がデフォルトアカウントで、 mail.google.com/u/1 が2番目のアカウント、みたいな感じ。

という切り替え方も出来るのか試してみます。

3: phoroshopでレイヤーを分ける|色塗りの場合

 過去記事ですが、レイヤー毎の色を分けたりした覚え書きです。

  • 3-1 レイヤーを分ける
  • レイヤーを分ける方法です。

    (いつか、画像付きの説明を追加したいと思いますが・・。)

    レイヤーで分割したいレイヤ(「背景」など)を選択しているか、必ず確認します。

    選択範囲(画面の一番左上、左から2~6番目のメニューをクリックしてプルダウンメニューを出します)

    クイックマスクモードで編集を選択

    ブラシツールで塗る(薄い赤で範囲が表示される様に。ブラシの色が赤になっているか確認)

    クイックマスクを解除(「クイックマスクモードで編集」を再度クリックすると解除されます※)

    選択範囲

    選択範囲を反転

    コピー&ペースト(ctrl+C → CTRL+V するだけです!)

    範囲選択した部分のみ(赤で囲った)の新しいレイヤーが自動で出来ている

    グレーと白の細かい市松模様のバックに、

    赤で塗った部分(髪の毛だったら、髪)だけが浮かんでいる状態です。

    問題を発見しました。この方法だとメモリがとんでもなく大きくなります!

    いつか、やってみたらここへご紹介・追記します。

    (画像も付けたいところですが・・分かりにくくて申し訳ないです。)

    一番下に参考サイト様のリンクから分かり易い説明に行くことが出来ます。

    ※ ヒストリーを見ると、確認が出来ます。

  • 3-2 色塗りの場合
  • 分けたレイヤー

    右側の「カラー」パレットで色を決めます。

    編集

    塗りつぶし

    描画色などを選択(例:内容・・描画色、描画モード・・通常、不透明度・・30%、透明部分の保持・・レ)

    OK

    ・・案外、簡単にできました。

調べた経緯:

色を塗る際に、レイヤーを分けて色を塗りたかったのですが、

(初心者のため塗った後から編集するのは難しく思えたので、

人物では顔・洋服・髪などと分けるとやり直しの時にし易い気がしました。)

先ず、レイヤーを分ける方法を探しました。

(レイヤーのコピーでは、重ねると下のレイヤが消えてしまうのでした。)

 

4: マスクレイヤー|ヒストリーブラシ|戻れない・・

マスクレイヤー

主に、写真の修正に使うみたいです。

その新しいレイヤーにマスクレイヤー「ダスト&スクラッチ」

フィルター

ノイズ

ダスト&スクラッチ

半径・しきい値を入力(プレビュー画面で確認しながら出来ます)

OK

ブラシツールで作業します。(私はカラーパレットで色は白にしました。)

作業が終わると、「描画モードを変更」して、「リニアモード」にしました。

写真のデコボコしていた部分や汚れが一瞬で滑らかになります。

ヒストリーブラシ|戻れない

 ヒストリーブラシという元に戻せる消しゴムみたいなツールがありますが、

使えない時があります・・

「対応しているレイヤーがヒストリー画像に含まれていません」というエラーメッセージが出る

場合があります。原因で気付いたことを覚書します。

  • ・ 画像のサイズを変更した場合、使えない。
  • ・ 一旦、保存してしまうと使えない(確認中)

  

5: 参考(劣化について)

 ついでに、psdファイルは上書きすると劣化しないのかと

気になったので調べたのですが、詳しい人にも聞けましたので

(パソコンを学校などできちんと学んでレタッチ歴10年超の人です。)

「参考」にこちらの記事に残しますが、

結果は粗ほぼ、気にしないで良いものじゃないかと思われます。

(という回答を得ました。)

また、photoshop(adobe)の公式サイトのヘルプで見た引用です。↓

  • 画像データを圧縮しません。
  • ただし、PSD 形式で保存するとファイルが圧縮されないため、ファイルサイズが大幅に増加します。

例外もある様ですが・・。参考に、もう一つ引用(珍しい事例?)↓

「透明部分を含む場合、顕著に現れて来ます。グラデーション等、透明部を含む微妙な濃淡の線画 こういうのを何度も行き来させると劣化していくのでどうしても行き来したい場合は最小限度に留めた方がいいです。 なので透明度を含むレイヤーファイルは統合させた状態で行き来させた方が良いので線画も気になる場合は 白バックに黒で描いた方が劣化せず移動させれます。

非可逆性があると元には戻せないので、PNGファイルは劣化がないそうです。

そして、jpegではサイズを小さくできますが、劣化するのだそうです。

ちなみに、zipの圧縮を使った場合は非可逆圧縮ではない為、

「元に戻せる」ので、劣化はありません。

  • photoshopは劣化しないけど、前出の「メモリがとんでもなく大きくなる」
  • png形式で保存するとサイズは大きいが劣化しにくい。
  • zipファイルは劣化しない
  • 透明部分は統合して保存した方が劣化が抑えられる・・ということですね・・。

あと、パソコンが動かない時は、要らないpsdファイル画像を削除しましょう。

それだけで殆どの場合、動く様になります(経験談)。

  

6: 色調補正の方法・キャリブレーションなど|参考・終わり

 Adobeのソフト使った方がphoto stockでも良い結果に繋がるのではないかと思います。

理由の一つは色のプロファイルなどがちゃんとした設定に出来ているのか、どうも「sRGB」とかの色々が
あやふやなままなので・・ここが問題なのではなかろうかと。

  • 6-1 色の感じ方ついて
  • 先ず、色の感じ方について影響を受ける事柄で調べて思いつくものを並べてみます。

    ・人の好み(主観・心理的・生理的・感情・文化的な習慣の影響など)

    ・人の視力(色覚異常など)

    ・ディスプレイ画面の設定(又は、本体の劣化・消耗による色味の変化など)

    ・照明や部屋自体の明るさ、太陽光(天気の影響)

    ・疲れ・麻痺(体調による影響や同じ色味ばかり見続けた時など一時的に狂った場合・・色覚異常に含まれる?)

     色味については、いろいろな問題がありますが・・

    人によって感じ方が違う・・というところの「主観」の問題ではないのかと、

    又は「好みや気分・体調で(今だけ)そう感じるのでは?」と、思ってしまうのですが、

    そんなことは依頼して下さっているお客様に対して

    面と向かっては、おいそれとは、なかなか、言えないものでございます・・。

  • 6-2 Photoshop・Windowsの設定について:
  • Photoshopの設定

       ↓↓↓

    「編集」:

       ↓↓↓

    sRGB IEC61966-2.1(ICCプロファイル Windows)

       ↓↓↓

    「カラー設定」

       ↓↓↓

    「カラーマネジメントポリシー」

       ↓↓↓

    「プロファイルの不一致・ペーストする時に確認・埋め込みプロファイルなし」の3つにチェックを入れる

    「作業用スペース」:

    「Adobe RGB」か「sRGB IEC61966-2.1(ICCプロファイル Windows)」
    撮影するカメラの色空間設定も、ここの設定と合わせておく

    Windowsの設定

    ↓↓

    ディスプレイの詳細設定

    ↓↓

    ディスプレイ1のアダプターのプロパティを表示します

    ↓↓

    色の管理のタブ

    ↓↓

    色の管理(M)をクリック

    ↓↓

    左下の追加(A)

    ↓↓

    「sRGB 仮想デバイス モデル プロファイル」を選択

    ↓↓

    OK

    ↓↓

    「 選択したカラープロファイルの名前に(規定)と付いていることを確認します。」

    ↓↓

    お疲れ様でした。「閉じる」

    以下のどちらかみたいですが・・、どれが良いのか分からずに調べましたが・・。

    基本(大多数の場合)、sRGBで、

    プロ仕様(デザイナーなど)は、Adobe RGB

    で、良さそうです。以下は上記のことの参考にしたサイトの引用です。

    ・sRGB IEC61966-2.1(ICCプロファイル Windows)

    ・Adobe RGB (1998)

    sRGBモニターでしたらsRGB IEC61966-2.1 広色域モニターでしたらAdobeRGB(1998) を選んでOKを押します

    現在市販されているプリンタやスキャナ、デジカメは、 ほとんどがsRGBを採用しているので、 sRGBに対応したモニタを利用すれば、 同じ色で読み込んだり撮影したり、プリントできるというわけです。 デザイナーなどのプロは、 専用の機器を利用してモニタを調節して利用しています。 sRGBより鮮やかな色を扱えるAdobe RGBという カラースペースを利用することもあります。

    引用ここまで。

  • 6-3 キャリブレーションを使用する方法
  • キャリブレーション測色器とは、マウスの様な形をしている器機で、

    パソコンのディスプレイ画面に直接くっつけて測定する機械のことですが、

    結構なお値段がします。一番多数の価格帯が 5~10万円くらいで、

    飛びぬけて格安なものが2万円くらい~でした。

    但し、余りにもお安い物は「正確さ」が期待出来ないかと。

    客観的に正確な色を得るには、測色器(キャリブレーター)を使用する必要があります。測色器を使うことでデータが本来表示すべき色が、ディスプレイ上でどのように表示されているかを客観的に数値化できるようになるのです。

    キャリブレーションは「補正」という意味で、画像処理に限った言葉ではありません。工学用語でした。

  • 6-4 経緯:ダメ出しについて
  •  毎回、「なんか違う」「不自然」などという漠然とした理由でダメ出しをされて

    ハッキリしたゴールも理由も分からぬままに修正するのは

    「なんか」難しいので・・、正解を導くために

    「なんか違う」の「なんか」とは何かを

    少しでも理解いたしたく、様々な方向から調べようとしました。

    それにしても、色味の説明って結構難しいものです。

    肌の色加減とかも、赤ら顔とか、血色とか「赤味」という意味では同じことなんですけど

    抑えるべきであると感じたり、そう思わなかったり。

    元の色を生かす=自然と思ってさり気なく残したつもり→「やっていない」と言われたり。
    逆パターンも多いです。

     慣れたら分かってくる・修練が必要とは思うのですが、頻度が高くなるばかりで精神的に参ります。
    最終的に自給は100円くらいになって自分では厳しいので、もう辞めようと思いました。

    ダメ出しする方も苦労されていますね、きっと。

    まあ、優秀な方に任せます。

  • 6-5: 参考・終わり
  • ここまで読んで頂きありがとうございました。

    良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。

参考文献::

デジタル色彩デザイン

参考サイト:

chrome::分割ウィンドウが便利|タブで切り替え|複数アカウント|ショートカットキー|Arc|ダウンロード失敗

クイックマスクモードでの選択範囲の微調整

https://www.adobe.com/jp/digitalimag/tips/phs7qmask/printable.html

しわを簡単に消す

https://adbeneq.com/myblog/web/70/

人物の色塗り

https://liginc.co.jp/348527

厳密に言うと劣化します

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1271982912

画像の保存とファイル形式・書き出し

https://helpx.adobe.com/jp/photoshop-elements/mac-app-store/help/saving-exporting-images.html

画像処理の用語で、キャリブレーションの意味

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1010684950

色調補正を正しく行なうためにPC環境を整える

https://shuffle.genkosha.com/software/photoshop_navi/color/8591.html

キャリブレーションとは?モニターの色を調整する方法

https://www.adobe.com/jp/creativecloud/video/discover/how-to-calibrate-monitor.html

モニターのカラーマネージメントの設定をしよう

[antaresdigicame.org ドメインを検索する] https://www.antaresdigicame.org › photo_gallery › collar_manag › collar_management2.html

液晶ディスプレイのsRGBとはなんですか?

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212352482

モニターのカラープロファイル設定で快適なPCライフを送りましょう!

/自作パソコンやPCパーツの専門店 - ツクモ【TSUKUMO】のサポートサイト


Adobe Photoshop Google ウェブストア
https://chromewebstore.google.com/detail/adobe-photoshop/

Chrome でユーザを一発で切り替えるショートカット Qiita https://qiita.com › Chrome ーーー macはアイコンもあって切り替え簡単そうでした

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