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ディストリビューションの種類::Zorin OS|Kicksecure|個人データ|プライバシー

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 Zorin OSが話題だったので、使ってみたくなり調べました。 詳しい手順ではなく、「どうやってosを選べば良いのか」という感じの話です。 私と同じくあまり詳しくない人に・・、参考になりましたら幸いです。 menu ::: 目次    1: Zorin OSについて   2: 最初に選びたいOS:思ったこと   3: ローリングリリースと固定リリースについて:初心者にオススメ   4: Kicksecure|個人データ|プライバシー 5: 参考:個人データ:消去する権利 - 忘れられる権利|終わりに       1: Zorin OSについて  自分は知りませんでしたが、Windows11へのアップデートせずにZoin OSをDLした人が100万人超えだそうです。 win10のサポート終了日の2025/10/14にリリースされたので注目を浴び、当日のDLだけでも20万とか。  凄い人気なので、自分も使ってみたくなってきたので、どんなOSなんだろうと調べたことを残します。  詳しい方の話で、「ubuntu24ベースの非公式派生版」のため、来年4月には26LTSのリリース予定を考えると サポート期間が短いのではないかという事でした。(gihyo.jpというサイト様で、リンクURLは下にあります。)  そのことも頭に入れつつ気になったことは、 zoinos19以降はリリースしない意向 ということで、「非Liteエディションへ移行を公式に推奨」なので、 無料版(18 Lite)は、19が出たら使えなくなっていくみたいですね。 今回ついでに調べた言葉で言うと、ローリングリリースで将来的に無料で使うのは無理になりました。 (Linuxには、支援は必要ですけど。。) 外のサイトでの過去の話によると、zorinOSのベースであるUbuntuがLinux Mintよりも古いバージョンが使われていた様です。 新しいものを使いたい人には向かないみたいですね。   2: 最初に選びたいOS:思ったこと  OSについて。WindowsからLinuxへ移行する勢が多いというニュースを...

Affinity:::文字の凹み(エンボス)加工|保存データの埋め込みを変更|ピクセルレイヤーとベクターレイヤーの違い

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 文字を彫ったように乗せる加工をしたかったので、なるべく簡単にと調べて 素人・初心者でもそれなりに出来る方法を探しました。 そういう訳で、あんまり凝ったものは出来ていませんけど 折角なので、備忘録として残します。  menu ::: 目次 1: 最初にテキスト用のレイヤーを用意 2: 文字の凹(くぼみ)の幅を決める 3: レイヤーなどで仕上げの設定 4: 保存の際に気を付けること|レイヤーのピクセルとベクターでの違い 5: おわりに|参考:  上のような凸凹加工のことです。 1: 最初にテキスト用のレイヤーを用意  念のため最初に、絵のレイヤーを「複製」します。  アーティスティックテキストツールという、テキストみたいに「T」の形のアイコンを右クリックするとメニューが出てきます。 画面上の任意の場所でクリックするとテキストの入力ができます。 (EXCELのテキストボックスみたいな感じです。小さい丸が出てきたら、マウスで動かして大きさを調節します。) 画面全体の上の方のメニューにAという文字の色のメニューがありますので、そこで色を好きなものにしたり、 「不透明度」というバーを少し左へ動かして薄くしたり半透明に出来ます。 (もう、これでも既に良い感じですけど、少し立体的にするには以下の手順が必要です。) 2: 文字の凹(くぼみ)の幅を決める  画面一番上のメニューバーの横に一列で並んでいる中の ピクセル > 新規ライブフィルターレイヤー > ゆがみ > 置き換え > 「ライブ置き換え」の小さめのウィンドウが開きます で、調整する部分は以下になります。 マップを下のレイヤーから読み込み --- をクリック 不透明 --- 意味不明ですが、50%にしています(好みで)。 描画モード --- 型抜き 強度 ーーー 少しマイナスにする(上記の設定を全て行うと文字が2重になりズレて歪んだりするので好きな形にします。これをコントラスト反転とも呼ぶみたいです) 3: レイヤーなどで仕上げの設定  レイヤーエフェクタ 右側に並んでいるレイヤーメニュー、(L)>「FX」というアイコンをクリック > レ...

GIMP:::筆みたいな線を描くには|色をパレットに保存したい|colorプロファイル

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 GIMPの操作で色々調べた覚書メモです。3.06へアップデート後、色の保存で名前の保存が出来なかったのがスムーズになりました。 私と同じくあまり詳しくない人に・・、参考になりましたら幸いです。 menu ::: 目次    1: GIMPで 筆みたいな線を描きたい|自然に消えていく線   2: 色をパレットに保存したい|   3: エクスポートからの色を保存:やってみた方法   4: 保存した色がくすむ場合について|色の再現・色見本で思ったこと 5: あとがき|参考・終わりに       1: GIMPで 筆みたいな線を描きたい|自然に消えていく線  ブラシを選択すると、その下(画面上の左下)のテレビ画面みたいなアイコンのタブに 「ツールオプション」があり、そこで調整が出来ます。 先に結論ですが、 ブラシを「circre Fuzzy(※)」にし、フェードアウトを選択します。 又は、普通に色々描いた後で「ぼかし」「にじみ」でなぞるのが簡単です。 ※ circre Fuzzyとは、くっきり形のない、ふわっとしたブラシ・筆で自然に消えていく線になります。 ゆっくり筆を動かすと線が太く濃くなり、素早く筆先を走らせると線が細く薄くなる、というような効果が得られます。 つまり、本物の筆やペン・鉛筆のように振る舞わせることができるのです。  ブラシだけで筆の様にするには、かなりの習熟度が必要かと思われます。 設定項目は、以下の種類があります。 参考: サイズ  ---- 筆先の大きさ  ---基本的な好みの太さを変更。 縦横比  ---- 筆先の縦横比  ーーー縦長い・横長いペン先に調整が可能。 角度 筆先の回転量 ーーーー 模様や形のクッキリした筆先をスタンプのように使う場合は好きな角度にできる 間隔 塗りの間隔  ーーーー 密度が変わるので、スタンプをパターンの様に作る時に使い易い。 硬さ 筆先の硬さ  ---- ふわっとしたものからくっきりしたものまで調整が出来る 強さ 筆先の強さ  ---- 重ねる場合、元の色が残る設定。強くすると残らない(上書きが強いという事)  前々から思っていたのですが、筆みたいに先...