投稿

ExcelをPDFに変換|ウインドウのサイズ変更|カレンダーを作成|フリーズ|互換他|

イメージ
 EXCEL集計(SUBTOTAL関数)を調べていて、「これ、前も検索したな~」と・・。 こんなことばっかり(直ぐに忘れてしまいます)。 いい加減に方法を覚えたいと思い立ったので備忘録として記事に残そうと思います。 今回は、windowsの話です。 参考になりましたら幸いです。 目次     1: EXCEL集計(SUBTOTAL関数)するには    2: カレンダーの作成・確認・ファイルの設定    3: クイックアクセスツールバー    4: Linuxと互換性(過去記事)    5: ウィンドウのサイズ変更     6: PDFに変更 7: フリーズした時|応答待ちで回復した場合 8: フリーズした時点のデータを保存するには    9: 参考・終わり       1: EXCEL集計(SUBTOTAL関数)するには  表を作成するときに、集計行を作成せずに、オートフィルタを実行します。 ↓ 集計データを表示したいセルを選択 ↓ 「オートSUM」ボタンをクリック ↓ 「Enter」キーを押す ↓ 選択したデータだけを対象とした集計値が表示されます。(文章だけでは分かり辛いですね。画像を準備する予定ですけど、申し訳ない事に時間がかかるかもです。) ↓ SUBTOTAL関数・・「=SUBTOTAL:(9,D2:D13)」←2と13は実際の計算したい数字になります。 ↑ ちなみに、9は合計ですが、1にすると平均値が出せます。↑ オートフィルタを実行しても集計行を表示させるには、オートフィルタを解除して 表と集計行の間に空白行を1行挿入します。   2: カレンダーの作成・確認・ファイルの設定  カレンダー作成してみました。以下の参考サイト様が大変参考になりました。 ありがとうございました。 ↓ 5: 参考・終わり  に、参考URLがあります。 検索語(参考):「year 万年カレンダー excel  関数 曜日 調べる」 基本中の基本のことですが、新しく保存しようとしたら、 毎回のように迷ってしまうのですが・・。...

linuxでも手書きの漢字を入力|フォントの変更をしたい|

イメージ
 手書きの漢字を入力というのは、漢字変換で出てこない文字をIMEパッドで検索したい時のことです。 このサイトは、パソコンにあまり詳しくない人が色々調べて実際にやってみた事の備忘録です。 状態の確認方法も同時に調べたのでついでにまとめて記事にします。 参考になりましたら幸いです。 目次   1: linuxでも手書きの漢字入力をしたい    2: mozcを使えるようにする    mozcで「手書き文字認識」を使えるようにする方法  確認  他の確認方法  最初の設定    3: Linuxでも普通の日本語のキーボード配列にしたい    1: システム設定>キーボード  2: キーボード>レイアウト  3: レイアウトの選択>日本語  4: オプション>かなロックキー  5: 設定閉じる>アンダーバー  6: 完了   4: フォント変更・参考・終わりに       1: linuxでも手書きの漢字入力をしたい  ここは 日本語化に「mozc(fcitxをインストールしている場合)」を使っている方向けのお話です。今回、windows使っていたほうが良かったかと後悔してしまった件です。でも、解決方法は思ったよりも簡単でした。。 以下の通り、本当にあっけないくらいでした。 今回のことで、mozcが(他のものでもそうですね) ただ入っているだけでは、 (そのままでは)使えない機能もあるということが分かりました。。   2: mozcを使えるようにする 先ず、気になったのは「バッテリー」でした。 mozcで「手書き文字認識」を使えるようにする方法 、以下をコマンドにコピペです。 $  sudo apt-get install mozc-utils-gui ↑ 上記でインストールされ、直後に使えるようになりました。 使い心地は、画面も以下のようにシンプルで快適です。 使った手順をスクリーンショットしました。↓ 再起動もせず、「手書き文字認識」メニューで即起動。このように、とてもシンプルです。 確認 試しに、文字を記入してみました。。 他の確認方法 文字一覧から該当の文字をクリックすると、この様にク...

ubuntuはGoogleアカウントへのフルアクセスが可能です|サスペンド|パスワードのエラー

イメージ
 これは、わざわざ教えてくれているので良心的だと取れます。 しかし、「ubuntuは、Googleアカウントへのフルアクセスが可能です」って、「え~?」と思いました。。 googleからのメール、「Google アカウントのセキュリティを強化しましょう」 からの「データへの危険なアクセスを防ぐ」→「ツールを開く」→で、以下の項目にチェックが入っており、ホッとしかけていたのでした。 今回は設定をしようとした件を備忘録として残します。 私と同じく初心者向けの説明となります。。。   目次    1: ことの発端について    2: アクセス権の削除について    3: 2段階認証の設定    4: Googleからのメールについて    5: パスワードのエラー|         6: サスペンドとは|参考・終わりに     1: ことの発端について  ubuntuは、「Googleアカウントへのフルアクセスが可能です」について、どういうことかと調べました。 結局のところ、以下の通りgoogleのヘルプで フルアクセス権を持つサイトやアプリでも、パスワードの変更、アカウントの削除、Google Pay を使用した送金、請求、支払いの受け取りは行えません。 と、あるので心配する問題はないのかもしれません。  心配になった経緯は以下の通りです。 ・お使いのデバイスログインしているデバイス ○ 台 ・最近のセキュリティ イベント最近のイベント: ○ 件 ・2 段階認証プロセス2 段階認証プロセスは有効になっています ・サードパーティによるアクセス1 個のアプリにデータアクセスが付与されています ・・が、 「サードパーティによるアクセス」を何の気なしに開くと ubuntuは、「Googleアカウントへのフルアクセスが可能です」 と、書かれてあるのですが・・それでは、「ubuntuがGoogleアカウントでフルアクセス権を持って一体、何をしているのか」と 気になってきて、 それについて調べてみたいと思いました。 その前に、どのタイミン...