ubuntuはGoogleアカウントへのフルアクセスが可能です｜パスワードのエラー｜
これは、わざわざ教えてくれているので良心的だと取れます。
しかし、「ubuntuは、Googleアカウントへのフルアクセスが可能です」って、「え～？」と思いました。。
googleからのメール、「Google アカウントのセキュリティを強化しましょう」
からの「データへの危険なアクセスを防ぐ」→「ツールを開く」→で、以下の項目にチェックが入っており、ホッとしかけていたのでした。
今回は設定をしようとした件を備忘録として残します。
私と同じく初心者向けの説明となります。。。
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目次 １： ことの発端について ２： アクセス権の削除について ３： ２段階認証の設定 ４： Googleからのメールについて ５： パスワードのエラー｜ ６： 参考・終わりに |
１： ことの発端について
・お使いのデバイスログインしているデバイス ○ 台
・最近のセキュリティ イベント最近のイベント: ○ 件
・2 段階認証プロセス2 段階認証プロセスは有効になっています
・サードパーティによるアクセス1 個のアプリにデータアクセスが付与されています
・・が、 「サードパーティによるアクセス」を何の気なしに開くと
ubuntuは、「Googleアカウントへのフルアクセスが可能です」
と、書かれてあるのですが・・それでは、「ubuntuがGoogleアカウントでフルアクセス権を持って一体、何をしているのか」と 気になってきて、それについて調べてみたいと思いました。その前に、どのタイミングから「フルアクセス可能」になったのか、私には心当たりがありません。私が許可をしたという記憶がないのです。一体、いつの間に・・。また、万が一、本人の許可がなくフルアクセスが出来ているのだとすれば・・危険を感じてもおかしくないと思われます。「それ（本人が無自覚のうちにフルアクセスされること）が有効であること」が、悪用される一番の入り口ではないかと。 そもそも、なんでこうなっているのか理由も分からない、知らない間にこうなっているということが透明性を欠いており、不安を感じざるをえません。。
２： アクセス権の削除について
・・と、ubuntuは、「Googleアカウントへのフルアクセスが可能です」に対する、明確な答えが出てこないので、なんとなく気持ち悪くなり
一旦、「アクセス権を削除」しました。影響が出たらまた考えるとします。
ｇoogle（の一部）ですら、googleアカウントへのフルアクセスが可能ではない・・ということでしょうか。
３： ２段階認証の設定
心配で仕方がなくなってしまったので・・。
取り敢えず、２段階認証で悪用から ふるいにかけることが出来ます。
アカウントへのフルアクセス
サイトやアプリにアカウントへのフルアクセスを許可した場合、そのサイトやアプリは Google アカウントのほぼすべての情報を読み取り、変更できます。アカウントへのフルアクセスとは、サイトやアプリがお客様の情報の読み取りやコピー、編集、削除のほか、新しい情報の作成を実行できることを指します。なお、フルアクセス権を持つサイトやアプリでも、パスワードの変更、アカウントの削除、Google Pay を使用した送金、請求、支払いの受け取りは行えません。
ヒント: アカウントへのアクセス権を付与したすべてのサイトとアプリのリストは Google アカウントで確認できます。サイトやアプリのアクセス権を一括で簡単に管理できるよう、サードパーティ製アプリと一緒に Google アプリも表示されます。たとえば、Mac パソコン用にダウンロードした Google Chrome アプリに、アカウントへのフルアクセス権があると表示されることがあります。Google では、お客様のデータのプライバシーとセキュリティを保護しています。
・・と、上記のように「直ちに」何かあるというわけでもなさそうなのですが、
なにかきっかけがあれば方法はあり、アクセスは可能だということです。
悪意のある人物に利用されないことを願うばかりです。
以前、ポケモンＧＯでもgoogleアカウントへのフルアクセスについての問題があった様ですが、
その場（直後）では何もなかったとしても・・ 時間を置いてからの悪用があった場合や、 一定時間経過後のシステムの破壊してしまうプログラムなどの被害に遭った場合・・ 時間が経てば経つほど特定が難しくなるので、忘れた頃にやってくるのでは？と、 心配しだすとあれもこれも怪しく感じられてしまい、アチラもコチラもパスワードの変更をしたりしてしまいます。 （普段ほったらかしなんですけど） 気になりだすと、キリがありません。４： Googleからのメールについて
ubuntu が、googleアカウントにフルアクセスする意味について、
ちょっと、このへんは分からないままでは怖い気もしますので・・
（もしかして、当たり前のことでしょうか？）
これは、googleからの「Google アカウントのセキュリティを強化しましょう」
というメールで気がついたことです。
忙しかった場合など、このようなメールはスルーしていることも多いので
気がついたことが「まれ」なケースかもしれません。（少なくとも、うちの場合）。
まだまだ調べていきたいと思います。ｇｏｏｇｌｅのヘルプでは、↓
フルアクセス権を持つサイトやアプリでも、パスワードの変更、アカウントの削除、Google Pay を使用した送金、請求、支払いの受け取りは行えません。
↑ ・・とのことなので、他に心配なことを探せば良いだけかも知れません。
５： パスワードのエラー｜
あまりにもパスワードでエラーばかり出るので、
そして、「Linux パスワード変更 できない」でウェブ検索すると、
必ず「ubuntu」の文字が検索の候補にとてもたくさん出てきます。
- パスワード変更（設定GUI?、コマンドからのrootやsuとか色々な方法）
- リセット（初期化、インストールやり直し、）
- 再起動（又は、諦めてシャットダウンして寝てしまい、数日後に思い出して開くなど）
- 自動ログインに設定・・なんとなく不安で直ぐに解除を元に戻す（どっちが何を解除なのか、意味不明ですが・・）
と、いろいろやってみて分かった（気付いた）ことですが、
自分は、エラーばかりで解らないので丸１日くらいぶっ通しで奮闘したものの、
力尽きてしまい、気付いたら寝てしまい電源も落ちていたのでそのまま放置。
しかし後日、なんの気なしに起動したら・・パスワードは使えていました。
但し、１回では通らなかったので何度もやってみての成功でした。同じパスワードを何度も入力しているのに、訳が分からないのですが。。
- １文字ずつゆっくりと確実に打って、１文字づつ毎回メモを確認し、
- パスワード入力欄の目のマークで確認、（これは稀に、「日本語」のままになっていて数字は全角で出ている可能性があります。）
- なんなら「バーチャルキーボード」？「ディスプレイ上のキーボード」をマウスで使ってみた時も良かった気がします。
ほかにもありがちの原因
キーボードが日本語キーボードなのに設定が英語キーボードになっている（もしくはその逆）
気付いたこと
おそらくですが、Ｌｉｎｕｘを使う人は殆どが中古のパソコンを使うわけで・・
キーボードの反応が弱まっているのではないかと。←これ、結構な核心の筈では。
なので、そういえば・・以前はノートパソコンにＵＳＢ接続でのelecomなどの
ごくごく普通のキーボード取り付けて使っていたのを思い出しました。
知恵があってそうしたのではなく、家に偶々キーボードが余っていたので
ダメ元で使うと調子が良くなったという話です。。
（ノートパソコン本体のキーボード使うと毎回エラー出ていた様な・・確か。）
なので、ノートパソコン自体のキーボードは全く使わず、キーボードカバーとかいう名前の
シリコン製のシートを敷いて、鉛筆や消しゴムなどを置いていました。
もう少し固いものを被せて、その上にキーボード置くとか
マウスパッドやペンタブのパッドを置くスペースにすれば良いかも。。。
端末内でのパスワードと起動時のパスワード
Linux の Chrome で、起動時に「ログインキーリングのパスワードを入力してください」というダイアログが毎回表示され、どのパスワードを入力してもロック解除できない場合があります。
「ユーティリティ」→ 「パスワードと鍵」→ログインフォルダ を選択→右クリック「削除」→「項目が全て抹消されることを理解します。」にチェックを入れ「削除」ボタン→「新しいキーリングのパスワード指定」→パソワードは入力せず「続行」→「暗号化していないパスワードを保存しますか？」→「続行」
６： 参考・終わり
ここまで読んで頂きありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
何か少しでも参考になれば幸いです。
良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。
よろしくお願い致します。
参考サイト：
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12281342257
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10290584945
https://help.media.hiroshima-u.ac.jp/index.php?action=faq&cat=18&id=40&artlang=ja
https://blog.goo.ne.jp/goosyun/e/b25ec6ccd745bf317ad3d2aa39c484cb
ほかの参考サイトはこのブログ引っ越しの際に確認したところ、リンク切れ等のため削除しました。
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