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11月, 2021の投稿を表示しています

autoCADの学生版:インストール・利用資格|

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 こちらは過去記事になりますが、古いバージョンの確認等のため残しています。  学生版のautoCADがダウンロード出来ない場合について。 困って何度か調べてお問い合わせも行ったのですが、「利用資格」の証明が難しいと思います。 その事を備忘録としています。 素人の使い勝手・レヴューですが、参考になりましたら幸いです。 目次 1: ダウンロード出来ない状態について    2: 問い合わせ・DLする方法    3: 利用資格の認証手続き    4: 学生版autoCADをインストールする方法について    5: 参考・終わり       1: ダウンロード出来ない状態について  初心者目線での話ですが・・。 ダウンロード出来ない場合の1パターンを、例として残しています。 例1: 私の場合、 4: 学生版autoCADをインストールする方法について の通りに、 アカウント作成した後にダウンロードしようと思って 該当のページへ行くと、サインイン画面になってしまい、 ユーザー名とパスワードの画面になり、 サインインした後、 アカウントのメニューからDLの画面へ行くと 再度、ユーザー名とパスワードの画面が繰り返し・・と、 何度も何度もログインしては 「教育機関限定ライセンスでオートデスク製品にアクセス」というページに戻り、 またログイン画面という状態でした。 問い合わせようとしたのですが、 またログイン画面になるので諦めて問い合わせしました。 例2: 無償体験版のダウンロードのサインインが出来ず ユーザー名とパスワードの画面が繰り返し その先に進めません フォーラムのコメントを参考に、アンチウイルスソフト、OutLook、ポップアップブロックの終了や、別ブラウザでの再試行、キャッシュの削除も行いましたが、症状は変わりません 何か対策が分かれば教えてください   2: 問い合わせ・DLする方法  お問い合わせを送りました。 (個人情報部分は省いています。) ↓↓↓ 問い合わせ後、数日でメールが届きましたが、 そのメールに書いてある通り、ブラウザの履歴・キャ...

photoshop:::cameraRawフィルターで、前回の数値を確認

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 Adobeのphotoshopについて、引っ越しで下書きになったままだったものを過去記事ですが公開にします。  cameraRawフィルターで、設定した数値を後から確認しようと、 ネット検索で随分と調べていたのですが、触っていて偶然見つけたので覚書メモをしました。 他にもcameraRawフィルターについて気付いた事などをいくつかまとめました。 詳しい手順ではなく、引っかかった事例を備忘録として残します。 私と同じくあまり詳しくない人に・・、参考になりましたら幸いです。 menu ::: 目次 1: cameraRawフィルターで設定した数値を確認したいとき 2: たまたま気づいた自動補正 3: プリセットについて 4: マスク・スポット修正について 5: 参考・終わり       1: cameraRawフィルターで設定した数値を確認したいとき 先ず、cameraRawフィルターを開きます。 ↓↓↓↓↓ 右上の点点々アイコンの「詳細な画像設定」 ↓↓↓↓↓ 以前の設定を適用 ↓↓↓↓↓ お疲れ様でした。これで、前に入力した数値が再現されています。   2: たまたま気づいた自動補正 先ず、cameraRawフィルターを開きます。 ↓↓↓↓↓ 一番上から3番目くらいのメニューに編集「自動補正」「白黒」が、並んでいます。 ↓↓↓↓↓ 「自動補正」 ↓↓↓↓↓ これだけ・・。今度からはこれを使わないとです。 後日談: 何度かやってみましたが、「基本補正」にしか適用されないかもしれません。 他の項目を選んで「自動補正」しても何も変わりませんでした。 3: プリセットについて こちらは、ベータ版とありましたが、 「映画的」、「未来的」、「レトロ」などというメニューがあります。 使える様になると、気に入ったフィルターが見つけやすいのではないかと。 初心者でも、感覚的に選べる様になりそうですね。   4: マスク・スポット修正について 選択した部分のみカラーを変える事が出来ます。 スポット修正は、選択した部分の不要物を取り除けま...

座標ソフト:::GioLine

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 図面作成のソフトについて、CAD関連もそうですが、 GioLineというソフトを思い出して調べたので、その事を備忘録として残します。 「こんなことがあった」みたいな感じの世間話(昔話)ですが、 私と同じくあまり詳しくない人に・・、参考になりましたら幸いです。 目次     1: 座標はどうやってできるのか|コツ    2: 費用    3: 仕事で作業する場合    4: 無料で使用したい場合    5: 参考・終わり       1: 座標はどうやってできるのか|コツ  初心者目線での話ですが・・。 ソフトを使わない場合は「関数電卓やExcel で計算する」と説明されています。 私が使った時の古い記憶(2020年以前)では、 座標ソフトで数値を入力し、jw-cadに出力出来ましたが。。  画面上のどの位置に座標が表れているのか、見つけるのに非常に難儀しました。 何しろ、小さな「点」なので・・。 何度もズームで拡大して、「点」をいくつか見付けます。←ここが一番大変。 しかし、現在はアプリで簡単なのではないかと。。  見つけやすくするためには 設定で、線の太さを大きくしておくと良いかと思われます。   2: 費用  現在はフリーソフトではなく、有料(買い切り・サブスクの両方)でした。 買切り型では、15,000円(パソコン1台につき)とありました。 ネット検索では普通に他にフリーソフトもありましたが・・  一旦、使ったことがあるという安心感でGioLineに。 (長期間、開発を進めておられるので、信頼性があります。 ウィルスやスパイウェアの心配がほぼ99%ありません。) また、画像の修正ソフトなどにも サブスクで月々5~9,000円とか払わなくてはなので 買いきり型であると思えば安くすら感じます。 (有料なら無料に比べてサポートもあるかと思います。) 3: 仕事で作業する場合  これも、以前の記憶ですが・・。 座標の場合は1枚につき、2~3万円で図を起こしていました。  普通の個人でやっている設計・建築事務所でのやり取りの話ですが。。。 知らない側からすると、すごく特別な方法だ...