終活について考えたこと|アカウント無効化管理ツールなど|

 終活について、複数回(何年も結構な時間をかけて)調べていたので、

せっかくなので覚書メモで残しておきたいと思います。

ついでに、「アカウント無効化管理ツール」のことが気になって調べていたので覚書を残します。

私と同じくあまり詳しくない人に・・、参考になりましたら幸いです。

 

1: 終活のいろいろ(お葬式の生前予約)

 検索したら葬儀屋に「生前予約」って結構している人がいるものらしいですね。
葬儀屋へ相談すれば、死亡したら葬儀屋に連絡が入る様に手配も出来るそうです。
(そして、火葬場へ運んで自分の予約したお墓に運んで貰う契約まであるのだそう)

 上記は完全にオートマチックな、誰一人に手間をかけさせない方法になりますけど・・。
身寄りのない人の契約もあれば、子供に迷惑をかけたくないからと行う人もいるとのこと。
(その子供達は後から知って「言ってくれればよかったのに・・」と思う話)。

 終活で、以前どこかで見聞きした話ですが。。

その女性は独り身で学歴もあり資産もあった。生前から自分の死後の葬儀、お墓の予約までも完全に行っており、死亡した後の手配も予約された通りに連携され、滞りなく進められたという事でした。

・・と、そこまで出来る人はそうそう沢山いないと思いますが。(やろうと思えば出来ないことでもないですけど)

 で、自分の周りの独身の人(男女問わず)を見ていると、「死んだらどうでも良いし~」とか言っているので、何も準備していない気がします。まあ年を取ったら考えるのか。
甥っ子姪っ子がいて、沢山貢いでいる人もいる(パソコンやゲーム機を買ってあげるなど)ので、まあ死んだら甥っ子・姪っ子が色々と片付けや手続きするんだろうなと。

 でも、寝たきりになったりしたら・・それも甥っ子姪っ子なのかと思うと・・。ゲームにパソコン買ってもらった位で介護する羽目に遭ったら・・と、少し可哀想に思えました。
(経済力があれば施設に入ったり出来ますけど、手続き全部自分で出来なかったら何かしら頼むことになるし・・)
甥っ子姪っ子が可愛いのなら「お葬式の予約」はしておく方が良い気がします。
自分も考える時間(余力?認知機能?)があるうちに・・迷惑な人になりたくないですね。

「子供を産まないの・・」って言ってくる人は、そこら辺が気になって聞いているのですけど(意地悪ではなくお節介焼き)、
子供が欲しくて出来ない人には最上級の厭味ですね。泣いている人がいます。
独身だと若いうちに現実として年老いた自分が周りに世話になるとか想像が出来ないので 
「子供を産むメリットはない」などと言う人が多いのは当たり前で仕方がありませんけど、
子供を産んで良かったと思える世界ではないので勧められないのが辛いです。
 

 

2: アカウント無効化管理ツールについて|Googleからのメール

 このアカウント無効化メールは何もしていなくても何度か届いていた記憶はありました。メールが届いて「乗っ取りでもされたのか?」と、調べたところ、以下の状態でした。

  1. アカウント無効化管理ツールの設定で、確認メールを送る時期を18か月後に設定したとします。
  2. その設定をした時点より18か月後の3か月前に、確認メールが届きます。
  3. そのため、15か月後という中途半端な時期に届き、
  4. 「15か月」と書いてあるので、「?」と、意味が分からなくて「不正アクセスされたのか?」と、不気味に思えてしまいますが。。

アカウント無効化管理ツールの画面の出し方は、
Googleアカウントのページで右側のサイドバーメニューから

データとプライバシー

その他のオプション
デジタル遺産に関する計画ーーデータの取り扱いについて設定します
アカウント無効化管理ツール
プランの管理・・これを「無効・有効」で、通知の「あり・なし」を選択出来ます。

3: 生前葬|思ったこと

  • 生前葬(せいぜんそう)とは、存命している人物が自分自身の葬儀を行うこと。生き葬式(いきそうしき)、生葬式(せいそうしき)とも言う。
  • 自分の葬儀に喪主として参加することができるため、思い通りのやり方で行うことができる。
  • 一般の葬儀とは異なるイベント的な葬儀となる。
  • 本人が本当に亡くなった後も、遺族により再び葬儀が行われることもままある。



    生前葬を行ってから2~5年後に亡くなる人が結構おられるようです。

    又は生前葬の後に引退をされたり。

    芸能人には結構いるみたいで、写真なども残っていて

    ただのパーティーやっているようにしか見えません。

    これは楽しくて良いなと思いました。

     

    4: 終活のしておきたい手続き、いろいろ

     終活の話は他に問題となるのは

    1. お金ーーー銀行とか、クレジットカード、保険など。分かるようにノートにでも残しておかないと、周りの人に分からなくて誰も受け取れなくなるかも。。という勿体ないことになります。今は何でもペーパーレスなので、余計に分かり難いので。誰も知らずに残っていた「無通帳の口座」は、銀行の資産になってしまうのではないかな~と思ってしまいます。貸金庫も大きな事件があったので、特に注意ですね。。
    2. 不動産・貴金属・骨董品・美術品・貴重本などの資産ーーーお金と同じノート(財産帳?)にでも書いておくといいですが、可能であれば価値が分かる鑑定書・処分を任せる委任状(自治体に寄付をする・身内の誰かに任せる)なども残しておきます。

    あと、どこかで見聞きした話ですが

    「本人でないと解約できない」とか言って、手続きがややこしくて長期間仕方なく料金を払い続けていたという話もあります。
    何かしらの委任状(遺書?手続きを任せる人物を指定するなど)みたいなものを残すと手続きがスムーズかもです。
    財産がたくさんあれば、身内が揉めてしまうかもなので・・と、その辺は考えている人が多いでしょうね。

      

    5: 参考・終わり

     最後に、最近は以前よりも80歳とかで車を運転して子供をひいてしまい、
    その子供は亡くなってしまう、やりきれないニュースが増えている気がしますけど。。
    そんな酷いニュース見ても運転している高齢者が心の底から怖いです。
    (知人は60代で車の免許を返納したと言っていました)
     年取っても運転が出来る人は確かにいるので、その人達に対しても迷惑ですよね。。。
    もう70歳でも車の運転はやめた方が良いというか、適正テストみたいなことを毎週・毎日でも受ければ良いと思います。
    ていうか、車のメーカーでそういうの作っていないのでしょうか。
     理想は毎日、エンジンかけるときに、運転席で脳波と反射神経の検査でもして
    不可なら運転を停止させるとか出来れば良いと思います。
    事故が減りそうですけど。。

    適性検査で許可されなくて、無理に運転すれば違反で罰金にしたら良いのに。
    そもそも、健康な若者でも事故の可能性は完全にゼロには出来ないので。。
     ・・というのも、自転車で車とぶつかりそうになって運転席を見たら白髪の高齢者でゾーっとした事があり。
    まるで化け物かドラキュラ伯爵みたいに見えたので、「ヒイッ」と頭の中で叫んでいました。
     今回は、言いたくても言えない話(老害への憤怒)が沢山出てきてしまいました。
    しかし、うんと広まって欲しいです。未来ある子供たちを守れますように。

    ここまで読んで頂きありがとうございました。

    良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。

    参考にしたサイト:

    Wikipedia 葬儀
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%AC%E5%84%80

    生前葬|ウィキペディア
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E5%89%8D%E8%91%AC

    Google アカウントが長期間使用されていないと判断するまでの期間

    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11258735596

    Google アカウント無効化手続きが更新されました

    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13255947843

    今日GmailにGoogleアカウント無効化手続きが更新されましたというメールが来たのですが

    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14239470634

    死去したユーザーのアカウントに関するリクエストを送信する

    https://support.google.com/accounts/troubleshooter/6357590?hl=ja

    アカウント無効化管理ツールについて

    https://support.google.com/accounts/answer/3036546

    Googleサイト

    https://support.google.com/adsense/answer/7568896

    適性検査の参考

    おやじ-塾 https://skiyo1956.com › operation-management › tekirei-sinndan 【65歳以上の運転者に義務!】適齢診断の受診方法とは
    geront.jp https://geront.jp › news › pdf › topic_240415_01_01.pdf 高齢者の自動車運転に関する報告書 - Geront

    公益社団法人福岡県トラック協会 https://hearty.or.jp › files › libs › 8117 › 202503170856476837.pdf 忘れていませんか!?適性診断

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