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Windows11:::フォルダの表示を固定|OneNote|複数選択は少しコツがいる|copilotの意味|ルートキット|

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 win11にアップグレードしてから困ったことが少しありましたので共有します。ワンノートのアップデート・移行も分かったので、 個人の使い勝手のレビュー・1つの方法として参考になりましたら幸いです。 目次        1: フォルダの表示を固定|項目を全部同じにしたい      2: 複数選択がやりにくい|コツがいるけど出来た!     3: copilotの意味|悩んでいる人にオススメ      4: ルートキット      5: OneNote(ワンノート)のバックアップ|探したらPC内に      6: 参考・終わり            1: フォルダの表示を固定|項目を全部同じにしたい フォルダを開いた時の中に入っているファイルの表示項目を見ると 「ファイル名、更新日、サイズ、タグ、タイトル、作成者」などがありますが、 リセットされて毎回選択して追加しないと見れなくなりました。  調べると結構、簡単に分かりましたし、以前よりもその設定は扱い易くなっています。 参考:設定 先ず、フォルダの項目部分で右クリックして表示したい項目「ファイル名、更新日、サイズ、タグ、タイトル、作成者」にチェックを入れます。 自分の好みの状態になったところで、先ほど右クリックした部分の上にあるフォルダ(ウィンドウ)内のメニュー「表示」の右にある 「・・・」アイコンをクリック   オプション   「表示」のタブを開くと・・  一番上に「この表示方法(詳細表示やアイコンなど)をこの種類のフォルダー全てに適用することができます」とあるので、 「フォルダーに適用(L)」をクリック。 お疲れ様でした。 時々グレーアウトしていますけど、たぶん上の階層で行わないと出来ないっぽいですね。       フォルダーはファイルの形式毎に「ピクチャ」や「ミュージック」「ドキュメント」などのジャンル・グループフォルダがありますけど、 同じ系統のフォルダに反映されます。   2: 複数選択がやりにくい|コツがいるけど出来た!  先に結論:shift押しながらの選択は何度か行うと出来ましたが押し方が10と微...

ペイント:::3D|透過|スタンプ|ステッカーの作り方

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 ペイント3Dで、あれこれ設定を探したりしたので覚書を残しました。。 (画像による説明を追加しました。分かると良いですけど・・) 前にもこんな事やっていたような気がするのですが、すっかり忘れてしまって 思ったよりも時間がかかってしまう・・簡単な筈なのに(汗)  以前は、他のソフト(photoshopやGIMP)を使っていましたが、このペイント3D(や、googleの描画キャンバス)を使ったところ、とても簡単で使い易いことが分かりました。 ペンの種類も最低限ですが面白い質感も出ます(3Dらしさ)し、 仕事でなければ充分な気がします。 目次    1: ペイント3Dで最初に透過したいファイルを開く 2: 選択とマジック選択の違いについて 3: ステッカー|透明なキャンバスにする 4: 背景が透明なステッカーのように保存する方法 5: あとがき|参考・終わりに       1: ペイント3Dで最初に透過したいファイルを開く  ペイント3Dのソフトを開き(以下の方法が通常のやり方です)、 左上の「メニュー」から透過したいファイルを開きます。 又は、パソコンのローカル(本体)内の画像のフォルダから該当の画像を右クリックで「プログラムから開く」>「ペイント3D」を選択して開きます。 ここで、準備として画像のステッカーにしたい部分が線で囲ってあり、 「境界線がハッキリと分かる絵」であることを確認します。 なぜなら、  線が繋がっていないと上手く選択されない場合があるからです。 目に見えないくらいのミクロな隙間でも絶対にダメで、  図形の場合はきちんと線で結んだ形であること。  又は、背景とステッカーにする絵の違いが分かりやすい・・など。 ほかのソフトに比べて「透過」が簡易的なものならとても楽に出来ます。 細かいところはブラシを細くして消しゴム使ったら良いです。   2: 選択とマジック選択の違いについて 「選択」ではなく、選択の右側に「マジック選択」があるので、それをクリック。   「マジック選択」の状態で 右上のメニューから案内通りに進むと 画像(線で囲って境界線がハッキリある絵)がくり抜かれているプレビュー表示になります。...

GIMP::壁紙などのくり返しパターンで継ぎ目をなくすには|フロートの解除|キャンバスのサイズ変更|

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 壁紙などのくり返しパターンで柄合わせが大変だったのですが・・ 継ぎ目をなくす方法がありました。シームレスというフィルターです。 その他にも困って調べたことをまとめました。 私と同じくあまり詳しくない人に・・、参考になりましたら幸いです。 目次    1: 壁紙|くり返しパターン|background|塗りつぶし 2: シームレスフィルターを使ったパターン 3: GIMPでフロートの解除をした方法| 4: キャンバスのサイズ変更(少しだけ詳しく) 5: グラデーションの壁紙・背景   6: あまり関係ない、古いPCの思い出   7: 参考サイト・終わりに     1: 壁紙|くり返しパターン|background|塗りつぶし  パターンに「塗りつぶし」を使う場合、バケツをひっくり返すアイコンのツールを使います。 使いたい画像を読み込み、コピーしておきます。そして、以下のようにします。 画像 > キャンバスサイズの変更 > 好きなサイズに変更し、塗りつぶしを「pattern」を選択 > 壁紙状態になります。 お疲れ様でした。 上下・左右の区別のない、無地に近い模様では上手くいくと思われますが、形のある模様(花など)の場合は以下の方法です。   2: シームレスフィルターを使ったパターン  シームレスフィルターとは、同じ画像をパターン化して模様を繋げても不自然でない形に自動生成してくれるフィルターです。 継ぎ目がおかしくて困る柄(花や動物など)の場合はこちらが良いです。  ツールバーのメニューより フィルター > カラーマッピング > シームレススタイル > ポップアップ画面が開くので、そのままOKすれば良いらしいです。 「らしいです」というのは、自分は変になって何度もやり直したので、「置き換え」ではなく、「通常」にしてみると出来ました。 人(扱う素材)によって多少は違うのかもしれません。ポップアップ画面の上から2つ目のメニュー、「モード」という部分です。 この画像を利用して「塗りつぶし」するといいかもしれません。 自分は思いつかずにチマチマと貼り付けましたけど。。 またいつか、や...

Windows::互換モードを開くには|XPのソフトを10(11)で使いたい

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 最近、Windowsの古いソフトを動かせないかと久しぶりに、LinuxのいくつかのOSを入れたりしてみました。 結果は、古い物を動かすのにセキュリティが心配になり断念しました。 しかし、勉強にはなりました。 また面白い話(困った案件)あれば、こちらでお知らせします。 私と同じくあまり詳しくない人に・・、参考になりましたら幸いです。 目次    1: 互換モードを開くには 2: x64ビットとかx32とかの違いについて 3: 仮想マシンでわかったこと|種類 4: その他|Linuxやフリーのソフトについて思ふ 5: 参考・終わりに       1: 互換モードを開くには 互換モードを開くには(※ 通常というか互換性があるPCの場合) ファイルの場所を開く ↓ ○○○○.EXE アプリケーション(実行ファイル) ↓ というファイルを右クリックすると ↓ 互換性のタブが出ました。←これで普通(※)はいける様です。 ↓ さらに、exeファイルをwクリックすると←これで普通(※)はいける様です。 ↓ このアプリはお使いのpcでは実行できません←以下にこの場合を調べたメモが有ります。 ↓ 再起動・・したら出来る場合がある   2: x64ビットとかx32とかについて x64ビットとかx32とか  x64ビットかx32bitとか(古いソフトだとx16bitかも)の兼ね合いで、 絶対に使えない・・という場合もあります。どうしようもない。。 以下の様に、情報やメモリの量について桁違いなのですね・・。 理論上、32ビットは2の32乗で4294967296、64ビットは2の64乗で18446744073709551616で、42億倍以上です。 GoogleのAIからの説明でした。 Windows10が32bit版なら動く可能性は高い(※)です。しかし、 Windows10ではXPモードが利用できません。 上記を断言する方も少なからずいらっしゃいます。。 似たような話がセキュリティの暗号化とかでもありますが、 やっぱり古い暗号化では「ケタ違い」なので、流出・漏洩はそういう...