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GIMP::画像に型押しマーク|凹み文字|ウォーターマーク

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 GIMPを使って文字や図形(マークなど)を掘った石碑のようなくぼんだ形の画像を乗せたかったので、調べました。  こういう加工の方法の呼び名として普通は、デボス(凹)加工・エンボス加工(凸)の様ですが、 型押し・凹み(へこみ)・彫った文字・などとも言われるようです。 私と同じくあまり詳しくない人に・・、参考になりましたら幸いです。 目次    1: どういう呼べば良いのか|調べる前に 2: 盗用されにくい画像|思ったこと 3: GIMPのソフトでできた方法 4: 著作権や商標登録などの法的手段の方法|NFTなど 5: 参考・終わりに         1: どういう呼べば良いのか|調べる前に  言葉で上手く伝わるのか謎なので、画像を置いておきます。凹み文字や型押しマークの例です。  ちなみに、自分は呼び名が分からなくて調べるときに全然違う言葉だったので、画像検索で出てこなければ雲を掴むような話でした。 「ヘコミ」という言葉も思いつきませんでした。 知恵袋で以下のような回答があり、そこで呼び名が分かりました。 凹凸表現をデボス、エンボスというのでその様な加工かブラシと思う。以下は凸状ですが凹も探せばあるかも知れません。  表現するという説明には感嘆符が付きました。AIでは一般的な回答が得られて助かりますが、人の言葉は深みがあります。   2:  盗用されにくい画像|思ったこと| ウォーターマークとは自分の作品であるマークとして、画像や写真に入れる文字のことですが、  凹み文字で加工してあると、もっと盗用しにくい画像になると思いました。 そして、そのことを確認したくて「凹み文字 盗用しにくい 画像 」で検索したりAIに質問して調べました。 一般的な画像よりも盗用しにくいと考えられます。 「自分の作品に凹み文字やエンボス加工を施す方がウォーターマークよりも盗用しにくい画像になりますか?」 ウォーターマークは、画像編集ソフトウェアを使って簡単に除去されることがありますが、凹み文字やエンボス加工は物理的な特性を持つため、単純に削除することが難しいです。 とのことでしたが、...

独自ドメインの期限::ずっと無料とは|回復|更新の費用|サーバー|メール|延長|

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 ドメインはずっと自動更新すれば同じURLを何年でも使えると思っていたのですが、そうではなく有限のもの(期限付き)もあり驚きました。会社によって違うものかもしれませんけど「jp」が1年間しか使えないものもあります。 更新に期限があるとは知りませんでしたが、調べると復活の手続きが出来る(そこが追加で有料・・!)ものもありました。  あと、ドメインに纏わることで色々見ていた覚書です。ずっと初心者のような人なので、グダグダな部分も多々ありますが、どなたかの参考になれば嬉しいです。 目次   1: 気になったドメインとサーバー   1-1 ロリポップ「ドメインずっと無料」とは|期限なく使える 1-2 さくらのレンタルサーバ 1-3 Xサーバー 1-4 お名前ドットコム 2: 独自ドメイン取得のキャンペーン|維持費用について考えたこと 3: 過去記事|ロリポップのキャンペーン詳細 4: 過去の検討メモ|Googleのサービス 5: ドメインの期限とは|最初にドメインについて気になった経緯 6: あとがき|参考・終わり         1: 気になったドメインとサーバー  先ず、気になって比べていた特徴(主に値段を・・)を個人の感想でまとめました。サービスは以下の通り有名なところです。。 1-1 ロリポップ「ドメインずっと無料」とは|期限なく使える  ロリポップ「ドメインずっと無料」とは「ずっと」とあるので、こちらの契約だと期限もなく「ずっと」使えるということで、 これは「ずっと」のキャンペーンの最大の特典と言えるのではないでしょうか。  例えば現在は、ムームードメインの「.com」が999円(2025年時点)なので、その分が「ずっと」丸ごと浮きます。 はじめの10日間はお試し期間だそうです。 ロリポップでドメインが無料になる方法についてですけど、以下の通りにサーバーの契約にセットみたいな感じです。 「サーバー申し込み時に「ドメインずっと無料」の対象ドメインを 同時に取得できるようになりました!」 ...

Adobe::Contents Authenticity|photoshop|CC・express|dng・jpg|選び方|違いなど|

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 「photoshop」には複数の種類があり、違いが分からずに調べていた事と 「Contents Authenticity」という自分の写真などへの署名、画像の権利を証明する為のアプリがあるようです。 このような気になったことをまとめて備忘録としています。 私と同じく、初心者の方向けの説明となります。   目次 1: Contents Authenticity|Photoshop express| 2: dng・jpgの違いと選び方 3: トーン(トーンジャンプ) 4: Camera Rawフィルターについて 5: CC(creative cloud)  6: 2021・expressの違い  7: |参考・終わりに   1: Contents Authenticity|Photoshop express|  Adobeでは、つい最近(2025年4月~)「Conrtent Authenticity」というコンテンツ保護のサービスも無料で提供してくれるそうです。 アドビの公式サイトで「最終更新日 : 2025年4月24日」とあるので、まだ始まったばかりの新しいサービスですね。 「Contents Credentials」というものを作品に付加(カスタマイズ・検査の適用)し、AIにデータとして使われないようにしたり 自分の作品を保護・マーキング(埋め込みのメタデータなどの添付)ができて画像の権利を証明する為の署名を付けるアプリになるようです。 「現在、個人アカウントで無料」とあるので、いずれば有料になるかもしれません。 そして今のところはデスクトップのみで利用が出来るそうです。 利用するには、名前を証明する手続きのようなものが必要(本名ではなくペンネーム可能と公式サイトのコミュニティに書いてありました。「ソーシャルメディアアカウントを接続」ともあります)で、 アップロードした後、「Contents Credentials」の添付されたものをダウンロードするらしく、少しの手間だけかかりますが、 難しい部分はなく、ややこしくありませんでした。それでエラーになったりしなければ嬉しいで...