chromeとchromium|メモリのサイズ|信頼できるブラウザ|プライバシー|
chromeとchromium、どちらが良いのか・・、Linuxでメモリが少なくても動く方を比べた覚書です。
以前は気分で何となくブラウザを変えてしまっていたのですが、
ダウンロードする場面に遭遇して 気になったので調べたことなど。
後日の追記していますが、最近気が付いたことと、
分からなくてたくさん調べた事を集めました。
実際に行った方法も事例として残しています。
私と同じくあまり詳しくない人に・・、参考になりましたら幸いです。
目次1: chromeのタブグループ 2: chromeとchromium、どっちが軽い?重い? 3: chromeとchromiumの違いはやっぱり・・ 4: 手順覚書メモ 5: 経緯 6: 信頼できるブラウザ|プライバシー|終わり・参考: |
1: chromeのタブグループ
開いているウィンドウのタブをグループに出来る設定メニューがあり、
便利だったので先にご紹介します。(未だ知らない人のために)
以下のタブで、黄色や緑、青など色の付いたタブはグループの「表紙」タブです。
上と下を比べると分かり易いと思います。
黄色や緑、青、赤、ピンクの色の付いたタブはグループの「表紙」タブです。
2: chromeとchromium、どっちが軽い?重い?
表題の件ですが、ほぼ同じものが2つあるっていうのは どうもメモリが勿体無いので、
どちらかをアンインストールすることに。
一体どっちを残したほうが良いのか・・初心者なりに調べた覚書メモです。
ソフトウェアの管理で、気になっているメモリのことを確認してみると、
google chrome stable・・458MB のディスクスペースを解放
chromium browser・・458MB のディスクスペースを解放
同じでした。↑
しかし何故か、見る度に数値が変わっています。
chromiumが機能は少ないとのことで、それでも上記の様にメモリが同じだとしたら chromeの方を使い続けることにしたいと思います。
3: chromeとchromiumの違いはやっぱり・・
chromeの方は、chromiumの機能に加え、
Flash Playerの同梱 自動アップデート機能 以下のようなPDF印刷機能 Googleへの利用状況やクラッシュレポート送信機能
など(他にもいくつかの機能)が追加されます。
セキュリティアップデートなどで、chromeを勧められたので、最初からchromeにしておけば・・という感じでした。
4: 手順覚書メモ
↓
メニューからブックマークマネージャを開き
↓
右上の点点点のメニューのマークから
↓
エクスポートっていう項目が一番下になります。
↓ ↓
これ、見つけるのが遅くなったのって、英語だったからかもしれません笑。
同様にエクスポートは、ファイアフォックス、vivaldiにも、ありました。
(インポートは直ぐに分かるのですが、なぜかエクスポートは
どこも 見つけにくかったりするのですが・・、基本は必ず「ある」・・と。)
「設定」「ファイル」などを見ると見つけやすいのではないかと思います。
5: 経緯|
ちなみに、私がなぜchromiumを使っていたのか・・ですが、
Linuxを使っているせいもあってか、いつの間にか chromeではなく、
chromiumを使っていたということなのです。
どうして「いつの間にか」だったんだろ〜と思い返してみると・・
パッケージリストに登録されているせいもあってか、以下のような文字列を端末に入力して ↓
$ sudo apt-get install chromium-browser chromium-browser-l10n↓
で、インストールするだけということで、
そのchromiumから、セキュリティのために
アップデートができないとかのせいで chromeをダウンロードするように
・・というメッセージがポップアップみたいな画面から 出てきたのでした。
結局のところ、最初からchromeにしとけば良かったというお話かも知れませんけど。
raspberry piなどのメモリが小さいパソコンでは、おそらくデフォルトがchromiumになります。
なので、ラズベリーパイは
CHROMIUMでいいかなと思いましたが・・
何度かポップアップウィンドウみたいなものが出て
「chromiumはupdateできませんでした。」
みたいなことが英語で書いてある。
↓
ここから、アップデートみたいなボタンをクリックすると
↓
そこは、chromiumではなくて、chromeのダウンロードのページ。
↓
ということが数回あったので、さすがに気になり
↓
CHROMEとCHROMIUMどっちが軽いのかな?と調べた訳です・・。
↓
結果
↓
これは、検索しても結果が分からなかったので・・
とうとう、自分でchromeをインストールして実際に使ってみるしか
ないかな・・と、思ったのですが・・。
先ず、下調べをしていくことにしました。
動作中の使い勝手の比較などは分からなくても、
ダウンロードしたサイズはいかほどなものかと。
パソコンが古いし遅いので、重たいようだとダウンロードしたくないし。。。
6: 信頼できるブラウザ|終わり・参考:
Firefox・Opera・Edge・Vivaldi・・などとChrome の比較はあるのですが、
chromeとchromiumの比較は本当に少ない・・。
取り敢えず、Firefoxがメモリを食うらしいことは分かりました。
実際に使っていてもよくクラッシュするので・・そうなのかな〜とも感じます。
Vivaldiは、普段よく使っていますが・・本当に、軽いです。vivaldiを使いつつ
ChromiumやFirefoxを動かしてもサクサクです。どうして2つのブラウザを
同時に使うかといえば・・、表示されないサイトがあるから。確定申告のサイトでは
表示出来ないページがあって、最後まで手続きが進みませんでした。という曰くつきでしたので、そういう意味でも信頼できるブラウザでないと(操作が完了出来ないと・・)。
ここで、タスクマネージャーなるものの存在に気が付き、
linuxでも同じようなものはないのかなと探したところ
端末で
$ gnome-system-monitor
と入力すれば「システムモニター」というものが出てくるのでした。
使用中(進行中)のメモリが分かります。
以下のサイト様、ありがとうございます。
但し、上記の実行の際に端末内にちょっと怖いメッセージが・・。
↓
(gnome-system-monitor:〇〇〇〇): GVFS-RemoteVolumeMonitor-WARNING **: remote volume monitor with dbus name 〇〇〇〇〇〇VolumeMonitor is not supported
WARNING とか・・
is not supported とか・・
使用するには、相応の覚悟が必要かもしれません。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。何か少しでも参考になれば幸いです。
よかったら他の記事もご覧くださいませ。
よろしくお願いいたします。
参考サイト:
マイナビニュースUbuntuについての紹介、ブログその他の記事で構成するサイトです。情報源: ChromeとChromium、どちらを使うべきか – ubuntu100 %
Chromiumウェブブラウザ – Linux Mintのメモ
https://sites.google.com/site/linuxnomemo/mint-use/chromium
参考
http://tanweb.net/2019/01/25/25305/
https://pc-freedom.net/choose-pc/required-for-chromium-os/
https://ameblo.jp/nanasili/entry-11407484838.html
参考ディレクトリ:
https://www.linuxmaster.jp/linux_skill/2010/02/06linux.html
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