vivaldiについて過去にLinuxでブラウザ使用していた事と、
最近ではスマホでも色々使ってみたので、まとめて覚書にしています。。。
1: マストドン|ビバ丼|Wordpress|
以下は2023~2024の記事です。
Vivaldiが運営しているMastodonのインスタンスがあり、少しの間でしたが
使ってみたというか観察しました。元々SNSでは発言ができなくて、いつも傍観者です。
通称「ビバ丼」。マストドン内で使える絵文字にもvivaldiのアイコンがあり
人気がある感じです。
オフ会も盛んで、なんとVivaldiから日本のオフ会へ差し入れがあったとか。
元々、vivaldiとはプライバシー重視で人気のブラウザであり、
2023年9月~IOS版のブラウザがスタート(5月~日本で先行公開)しています。
日本でとても人気があるためか、日本語の対応が多いし使いやすいかもです。
最近使ってみたVivaldiでは、無料メールやブログ(無料のWordpress!)
のサービスもありました。それらを利用するには段階を踏まないと先に進めませんでした。
メール、ブログはある程度の実績が必要という感じで、「vivaldiの利用者であること」自体が使い捨てのアカウントではないと思われ、とても安心ではあります。
自分の利用した手順
先ず、ブラウザをインストールと同時にアカウント作成し、
マストドンはそのアカウントでスタート出来ました。
暫くマストドン(通称ビバ丼)を利用して1週間(大体ですが・・記憶は曖昧)
くらいしたら、ブログが使える様になっていました。
Wordpressが使えるので凄いな~と思いつつ、記事を1つ投稿してみました。
そしたら、やっぱりプラグインとかセキュリティ設定(akismetなど)を色々な登録をしなくてはいけない感じだったので(当たり前ですが・・)、スマホでは画面も小さいしやり辛くパソコン使った時にするかな~と思いつつ面倒になり放置(wordpressを使うのが初めてだったら、頑張りそうですが)。
そうこうしているうち(数日~1週間後)に、メールが使えるようになりました。
自分のアカウント名@vivaldi.comみたいな感じのアドレス、
シンプルでカッコいいですね。・・しかし、自分は使えませんでした。
2:躊躇した話|退会した手順
シンプルでカッコいいアドレスなのはとても嬉しいのですが、
マストドンやブログも全部が同じアカウント名なので少し躊躇してしまいました。
なんと言うのか・・、自分が気にする性質なので、
mastdonやっていれば全員にメールアドレスがバレバレという感じで、
迷惑メールが届きやすくならないかとか心配になってきました。
これは、皆さんが敢えて触れないようにしている話題なのかもしれませんが、
それらが気になり、折角のサービスを使うと不安に感じる人間もいる・・という事です。
できたら、ブログもアカウント名ではない方が使い易い気がします。。
メールは、何なら有料でもエイリアスが無制限に作れるのであれば不安はないので
使いたいですが。(出来れば、月々300円くらいで・・)
・・と、色々気になって使うのが辛くなり、残念ながらアカウントを削除しました。
気にならない人には、ガンガン使って
- オフ会も参加して
- 沢山の交流も出来るし
- 無料でwordpressとか使えるのも
良いサービスなのですけど。自分も気にしない人になりたかったですね。。。
以下は昔々、Vivaldiがエラーになった時の画像です、確か。
アカウント削除
は迷いもなく、呆気なくできました。アカウント設定で直ぐに見つかりましたし、
アカウント削除リクエストというメールが届き、
メール内の「アカウント削除」というバナーをクリックしました。
全てが同じIDなので、一度で終わりました。
退会の瞬間、直ぐにログアウトされました。本当にあっという間です。
削除が完了しましたというメールはありませんでした。
3: 重複DLのこと
重複ダウンロード:
同じものをダウンロードをしたら、以下の様にポップアップウィンドウが出てきました。
「この場所には既に同じ名前のファイルが既に存在します。上書きしますか?」
「すべてリネーム」をリックした途端、ダウンロードは終わっていました。
他の選択:
はい・いいえ
すべてはい・すべていいえ
すべてリネーム・キャンセル
・・同じファイル名に(1)と、番号が追加されていました。
これで、どのメニューを選んでも、
フォルダ内の「1つだけ」のファイルをダウンロードということは難しいらしく
出来なそう?でした。
圧縮とかしていたせいかもしれないです。
4: 2018年1月の記事
ずっと、chironium とか、firefox を使っていたのですが、
ある時フッと目に止まり、「これがあったか〜」と、
vivaldiを使ってみることに。。
速い。
軽い。
もっと早く使ってみれば良かった!と思いながら、気になったこと。。
しばらく放置していたため、
このバージョンはまだ新しいのか、もう古くなっているのか・・です。
「ソフトウェアの管理」から、vivaldi探すと
version・・
1.11.917.39 (Stable channel) (64-bit)
しか出ませんでした!
この下、訳が分からないまま調べて気になったこと。
ごちゃごちゃやってみた覚書です。
https://vivaldi.com/ja/より、
Vivaldiをダウンロードいただき、ありがとうございます apkでインストールすると、自動更新はされません。 最新の修正やセキュリティーアップデートをご確認いただくため、 ニュースレターまたはRSSフィードをご購読いただくことを強く推奨します。
apk ・・使った気がするので、じゃあ自動更新されないのか・・?
そもそも、バージョンの確認方法が分からないので、色々と触ってみてやっと見付けた
バージョンの確認方法
設定(歯車アイコン)やら、
↓
画面の最右上の赤いVマークを触ると「メニュー」と出る
↓
ヘルプ
↓
概要
↓
バージョン情報
お疲れ様でした。
(ちなみに、うちはこの時点でVivaldi 1.11.917.39 (64-bit)でした。)
vivaldiの公式サイトを見ても、ヘルプが英語だったりで
(日本語サイトで「ヘルプ」押しても英語のサイトにしか飛ばない)
「version」とか検索しても何も出てこないし・・。
コミュニティー → フォーラム を確認するも、
「検索」ができないので、地道に1つ1つ見ていかなくてはならないのかも知れませんが
もっと手っ取り早い方法はないものかと見ていたら、
(vivaldi.netアカウント作成方法とヘルプ情報)
などという文言を発見致しました。
アカウント同期すればアップデートできるのか?と思い
今度はアカウントについて調べることに。(でも一旦、保留。)
地道に検索した結果、
取り敢えずは、2018年1月の時点で、windowsの場合の最新バージョンは、
1.14.1077.60 と判明。
(Vivaldi日本語公式ブログでも、自分の探した限り
それ以降のlinux版の記事が出てきませんでした。)
結局、うちのはもっと古いので、かなりヤバイかも!・・と思い、アップデートの方法を探すことに。
(Linuxがそうなのかどうか、vivaldiの本体のメニューに
「バージョン情報の確認」なるメニューもありませんでした。)
で、最新が
chiromiunのVersion 65.0.3325.181 (Official Build) Built on Ubuntu , running on LinuxMint 18.3 (64-bit)
だったため、
その他のディストリビューション
ターミナルウィンドウを起動後、以下の各コマンドをコピー&ペーストし、エンターを押してください。適切なパッケージをフェッチ:
wget http://security.ubuntu.com/ubuntu/pool/universe/c/chromium-browser/chromium-codecs-ffmpeg-extra_64.0.3282.119-0ubuntu1_`uname -m | sed ‘s/x86_64/amd64/;s/i.86/i386/’`.deb
↑
の「extra_64.0.3282.119」の部分を「 65.0.3325.18」へ変更。
↓
その後、手順通りに必要なライブラリを抽出:
↓
ar p chromium-codecs-ffmpeg-extra_64.0.3282.119*.deb data.tar.xz | tar Jx ./usr/lib/chromium-browser/libffmpeg.so –strip 4
↑
これも、「64.0.3282.119」の部分を「 65.0.3325.18」へ変更。
↓
ウンともスンとも言わないので、これはスルーで良いのかも。
↓
その後、また手順通りに必要なライブラリをインストール
↓
sudo dpkg -i chromium-codecs-ffmpeg-extra_64.0.3282.119*.deb
↑
これも、「64.0.3282.119」の部分を「 65.0.3325.18」へ変更。
↓
この後、忙しく暫くパソコンを使わなかったので、続きが飛びました。。dpkg: パッケージ chromium-codecs-ffmpeg-extra の処理中にエラーが発生しました (–install):
依存関係の問題 – 設定を見送ります
処理中にエラーが発生しました:
chromium-codecs-ffmpeg-extra
5: 2018年7月の記事|終わり
以下は過去記事で、Linuxでの記録です。
LinuxMintにVivaldiをダウンロードした時の事
vivaldi(ビバルディ)、名前が素敵。
音楽にちなんだ名前なんですね〜(operaも好きで使っていたのです)
今回(というか、いつもですが)、パッケージのインストール、なかなか出来す
訳がわからないので検索→作業→メモしながらインストールしました。
なので、この記事は途中からは出来なくてモタモタしている覚書になります。
ココ数日、取り掛かっていたのですが(よく分かっていない人です)
やっと出来た方法・・↓ のサイト様の通りにしました。ありがとうございました。
上記のサイト様のパッケージ名では上手く行ったため
原因はおそらく、ダウンロードしたバージョンは未だ使えないとかだったかと。
他、ダウンロード用のURLが何か、他の説明サイト様とは違っていたので。
(え?ヤバイのか・・と、何度も確認しましたが。よく分かっていないんですが・・)
他、途中で気付き、
システム管理>users and groups>で、使用中のuserを「管理者」に。
でも、同じ。管理者権限にして、そのユーザーのパスワードを入力しても
「管理者権限がありません」というメッセージも出ないが
ウンともスンとも言わない・・という状態が何度か。
この下は更に下らない、試行錯誤のメモです。
gdebi は
「すべての依存関係は満たされています」って出てくるのに、出来ないのが数回続いたため・・
色々と確認してみました。(よく分かっていないので)
DEB と RPM の違い
- rpmは、Fedraなどの、RedHat系のディストリビューションで使われるパッケージ形式。
- debは、debianやUbuntuなどのディストリビューションで使われるパッケージ形式です。
再起動も何度かやってみたり。
Ubuntuで直接インストールできるのは、拡張子が「.deb 」となっているファイル です。 (ただし、Ubuntuの対象バージョン向けでないと利用できない場合があります。)
以下の通りにコマンドに入れましたが、エラーでした。
& sudo apt install パッケージ名
& wget https://vivaldi.com/download/stable/vivaldi-stable_1.15.1147.52-1_amd64.deb
ここまで読んで頂きありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
何か少しでも参考になれば(?)幸いです。
また気が向いたら覗いてやってくださいませ。
よろしくお願いいたします。
参考サイト:
mastodon(ミニブログ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%89%E3%83%B3_(%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0)
個人情報
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%80%8B%E4%BA%BA%E6%83%85%E5%A0%B1
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