著作権について:::リンクフリー|SNS|共有|引用|
著作権法などはどうなっているのか分からないので、引用やらどうすればいいのか迷うことがあります。
ニュースなどでも作成した人が著作権で怒って揉めているイメージがあるので。。
複数回(何年も結構な時間をかけて)調べていたので、
せっかくなので覚書メモをまとめて残しておこうと思います。
あと、ネット上ではリンクについても同じで、参考にしたサイトを紹介したくても分からないと困ります。
リンクについて
このサイトはリンクフリーです。但し、倫理的な範囲でご自由にお使い下さい。
良識のある方を想定しておりますので、賢明なご判断を宜しくお願い致します。
私と同じくあまり詳しくない人に・・、参考になりましたら幸いです。
目次1: 画像の著作権について(随時追加予定) 2: 音楽について|SNS|共有 3: PDFファイルのリンクは無断引用なのか|思ったこと 4: 著作権の歴史について(話は飛びます)|調べた経緯 5: 参考・終わりに |
1: 画像の著作権について(随時追加予定)
画像の著作権は、「著作権を放棄しておりません」と書いてある人は確認しないといけないかもですが、
「ご自由にお使いください」や、フリー素材と呼ばれるものなら許可取らなくても使えますので有難いですね。
自分が思った事は、X(Twitter)やFacebook、InstagramなどのSNS共有ボタンがある場合は
共有を希望しているから設置しているのであって、拡散したら逆に喜ぶということですよね。。
それでも・・
わざわざ問い合わせる人もいれば、勝手に使う人もいるみたいです。(直リンクとか)
時々、感心して読んでいたらビックリするほどコピペ(ウィキペディアの)・引用だけのページだったという事があります。
2: 音楽について|SNS|共有
音楽(デジタル・CDなど販売された音源も)について
あまり分かっていない人の覚書メモみたいなものですが・・
音源も、情報元への許可申請が必要かもですが、
よく「共有」としてSNSへ拡散するボタンバナーやメニューがありますが
拡散してもらうと宣伝になるので逆にありがたい話な筈ですけど、、。
新曲を販売している場合「無料で聴く事が出来ると売れなくなる」という面もあります。。
しかし、買う方としては「聴いたことのない音楽」に何千円も払うのは、
余程のファンでなければハズレだった場合に嫌になるのではないかと思います。
3: PDFファイルのリンクは無断引用なのか|思ったこと
後日の追記ですが、PDFへの直リンクはWikipediaだと普通に行われており、
出典元を記載出来ていれば(その所有者が強く権利を主張していなければ)特にお咎め無しかと思われます。
以下は以前、著作権について悩みに悩んでいたので投稿したのですが
上記のため特に必要のない情報になりますが、念の為に残しておきます。
気になった方はお読み下さいませ。。。
今までに、リンクの許可が必要ないなと勝手に判断する基準として
ソーシャルメディアへのシェアのボタンなどがある場合はOKとみなし
それらのSNSへ拡散するリンクやボタンなどがなかったり、
プロフィールなどで「許可を得て下さい」などと明記されていたり、何となくですが
閉鎖的な雰囲気だったサイトはNOとして捉えてきました。
今までのところ、それで苦情などもありませんでした。
・・が、しかし・・
ここへきて、PDFファイルを自分のサイトに引用(リンク)するのは無断リンクなのか
っていう問題が気になりだしてしまいました・・。
PDFファイルをリンクしたいのですが、普通のURLをリンクするのとは違って
著作権まではいかなくても何らかの決まりがあるのではないかと ふと思いたち、
調べてみるも、なかなか目的に沿った内容に遭遇できなかったので
上記のようなことが ドンドン気になりだしてしまい、
結局のところ、今までリンクしていたpdfファイルを削除したりしてしましました。。
(このサイトの場合、薬の添付文書などの引用が多数あったのでした。
多かったので、まだいくつか残っています。時間を見て確認したいと思います)
引用ルールでは出典先を表示しておけば
かなり色々なものを引用出来ることが分かりました。
PDFファイルのリンクは無断引用なのか
という問題は、そもそも
著作権の問題が先にあるのかも知れませんが、普通に
引用ルールに乗っ取れば良いのではないかと。
参考文:
A)直接引用と,B)間接引用とがあります
著作者の許可がなくてもルールを守っていればOKである「引用」と違い「転載」は著作者の許可があることが条件です。
転載とは既刊の印刷物の文章・写真などを他の印刷物に移し載せること
出典元:広辞苑一部ではなく、大部分を載せることは「転載」です。「引用」の範囲を超えたものは「転載」と認識しておくのがいいと思います。
結局のところ、ウィキペディアや今は亡き某まとめサイトなどでもそうしていたように、画像も出典元を明記すれば転用が可能の様です。
ただ、情報源から文句を言われた場合のみ、(著作権に関する)問題が起こる・・ということかと思われます。
4: 著作権の歴史について(話は飛びます)|調べた経緯
絵を購入した人になるのか。
美術館にあるものだと探すのも楽ですけど。。
5: あとがき|参考・終わり
ウィキペディアやまとめサイトなどのたように、画像も出典元を明記すれば「転用」が可能の様です。
情報元から苦情が出た場合のみ、著作権に関する問題となるのかと思われます。
そして、強く権利を主張されているる場合、分かり易く見えるところに表示することが前提な気がします。
リンクの方法を書いていなかったり、隠れたページに小さく表示されていると見付けるのが難しいです。。
著作権の保護の為に、Adobe Content Authenticity(Beta)というサービスがアドビで2025年3月頃から始まっています。
画像に名前を載せたりする方法も色々ありますが、文字を掘ったように立体的に加工する方法がいいなと思いました。
その方が消しにくいのではないかと思うので。
フィルターみたいに薄い文字を載せるのもおしゃれかもですが、色指定で簡単に削除できる場合があります。。
参考になるサイトのURLも以下に置いています。(リンク貼っても良いのか許可を確認したら貼ります)
ここまで読んで頂きありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
何か少しでも参考になれば幸いです。
良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。
よろしくお願い致します。
参考にした文献・サイト:
出典元:広辞苑
アドビ、クリエイターのコンテンツ保護と認証を支援する web ...Adobe
https://www.adobe.com › jp › news-room › news › 202410 › 20241009_adobe-content-authenticity.html
商標、DMCA著作権 | アドビ - Adobe
https://www.adobe.com › jp › legal › agreement.html
Wikipedia/著作権
[Photoshop]文字や図形を彫り込んだように見せる方法
https://zouplans.net/archives/1156
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14240823004
青空文庫:署名
http://www.aozora.gr.jp/shomei/
他の参考サイトはリンク切れ等のため削除しました。

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