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CLIP STUDIO|アクティベーションコード失敗|

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 今回は「初めての方」や、「無料期間」について。とてもややこしかったお話です。 散々調べてから登録したつもりでした・・が失敗しましたので、 備忘録(事例・不可の経験談)として残します。参考になりましたら幸いです。 目次      1: 申し込み    2: CLIP STUDIOのしくみ(初心者目線)    3: 手順    4: 問い合わせ    5: 参考・終わり       1: 申し込み 「無料期間の申し込み」はブラウザ上から申し込むのではなく、 ソフト(ダウンロードしておく)からです。分かりにくかったので情報を残します。 (このように、細心の注意が必要です。いくつものトラップがあります。) 今から契約される方へ以下のパターンは一例として 参考にしていただけると思います。    2: CLIP STUDIOのしくみ(初心者目線)   wacomのタブレットを購入したら特典として使えるペイントソフトの CLIP STUDIOですが・・。 プラグインを購入する形で様々なフィルターのような効果が使えます。 「プラグインを公開してみませんか?」というバナーボタンがあり、pixivで 同人誌を作る、amazon kindle向けコミックを出版する、マンガ賞に応募 などのメニューがあり、簡単にソフトから自作を公開も出来るみたいです。 「500G」などとあり、一旦 「G」という、ポイントや電子マネーみたいなものを 購入しないと支払えないしくみの様でした。 3: 手順 正規の手順を先に覚書しておきますが、 CLIPSTUDIOの最新版ダウンロード→インストールして、   ↓ 設定画面を開きます。  ( 画面の上のタイトル部分に上記の画像の赤ペンで囲ったような CLIP STUDIO EXやPRO、または体験版などという文字がなく CLIPSTUDIOとだけ表示のある画面です。)   ↓  PAINTの購入・申込 ↓  このようなメニュー↓の一番上のオレンジ色のカートのアイコンのメニューです。 ↓ 一括、または月払いプランというメニューがあり、 ど

photoshop|突然ブラシツールが使えなくなった!|キーボードショートカット

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photoshopで困ったことを初心者目線で解決した備忘録です。 今回は「ブラシツール」について(何パターンか原因があります。以下の1と2をご覧下さい。) 何度も調べたり、実際に自分で試行錯誤したことを 下書き保存したまま忘れてしまっていた記事をまとめたものです。 今回はそれに最近になって調べた事も補足的に追加しています。 過去記事で現在の状況と違う可能性がありますが、参考になりましたら幸いです。 後日談:実際に使いながら調べては追記しました。 目次 1: さいしょに確認|特に多かった「原因」    2: その他の原因・詳細・盲点    3: 原因について参考|座標検出モードなど    4: キーボードショートカットの設定    5: 参考・終わり       1: さいしょに確認|特に多かった「原因」  特に多かった「原因」 不透明度の「%」(画面の上の方のツールバーのメニューにあります) 筆圧(同上。←の少し右隣りにあります。) ブラシの濃度・大きさ(細すぎて見えない場合も?)  RGBチャンネルになっていない(イメージ→モードで確認) 白いレイヤが重なっていた・・レイヤをいくつかコピーした場合、作画中のレイヤー以外を非表示にすると出てきます(レイヤーの順序。作業するレイヤーを上にします!) 範囲選択されていた(確認方法が分かりませんが、ヒストリーを調べると分かるかもしれません。) 後日談:ワコムのタブレット用ドライバのアップデートが原因の場合があります。 接続中のデバイスなし と、wacomのウィンドウに表示されていました。 アップデート後、再起動を「あとでする」にチェックして忘れていたのを 思い出して再起動すると普通に動きました・・。 そのまた後日談:タブレット(wacom)のドライバーのみならず、photoshopの方も アップデートが必要だった場合もありました。   2: その他の原因・詳細・盲点  上記の「設定」を試しに実行してみても 変わらなかったため、ネット上では解決方法は見つからず、

JW-cadでの面積測定を正確にしたくて工夫を凝らす話・・

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 面積測定について。検証したいなと思っていることの一つですが・・。 頂いた元図面の面積と、作図してから測定して割り出した面積が微妙に違って 困ることがあります。それが気になって調べた事をまとめています。。 参考になりましたら幸いです。 目次    1: 微調整の方法    2: 線が交差の確認法:その1    3: 線が交差の確認法:その2       4: 直線にしか見えない線 について       5: GPGエラー・参考・終わり       1: 微調整の方法 殆どの場合は壁芯をとっているか、壁(部屋・壁紙) のラインに沿って測定しているか・・の差である、という気がします。 その差の場合は寸法など正確であれば、キリの良い数値が出るかもしれませんが、 結構まちまちで、どうしても計算では出てこないような数字になることもあります。 マンションは壁の厚さも物件によって結構、違ったりします。 外壁が200mmとか、150mmとか、外壁の厚さが内壁の途中まで続いている場合も 多々あります。角部屋の場合や、柱が異様に太いマンションなどがそうです。  (一軒家だと、だいたい910mmピッチが多く、芯をとるのが基本なので、 面積を割り出すときは迷いがそんなになかった気がします。  壁厚は外壁が150mm、内壁130mmが平均のようですが、 図面上は、ほぼ「100mm」「50mm」で作図されていることが多いです。)   2: 線が交差の確認法:その1 話は戻りますが・・ 点の拾い方で、点間の各線が交差していないかどうか、というのも重要です。   例えば、 点を拾う順番の例 ① ②  ▽ ←この2つの三角が引っ付いた以下の絵の様な状態。  △ ③ ④ そして、 の、上記のような▲三角の図が上下逆向きで組み合わさっている、 2つの三角から表現されるような X字の状態の場合、 ②から③へは角度が少しでも違えば真っ直ぐな直線ではありませんので、 凄く慣れているベテランの人から聞いた話を思い出して考えましたが (少々分かりにくいですかね・・。) 3: 線が交差の確認法:その2