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印刷のたびに「TASK INFORMATION」いらないので、止める方法

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 印刷のたびに、なぜか一番最初に余分に1枚 「TASK  INFORMATION」という紙が出てきて、 全く要らないのに出てきてしまうのです。 紙もインクも無駄なだけ・・(少なくとも私にとっては) なので、それを止める方法を延々と調べていた時があって その覚書が下書きにして忘れていたのですが、 それを引っ越しの為たまたま見つけてリライト中です。 タイトルに「2」とあるので「1」もどこかにあるかも知れません。 このブログ記事を買いている人(私)は、どちらかと言えばパソコンの知識がありません。 そういう目線での使い方に興味がある方には最適です。 出来れば、ご指摘などあればとても嬉しいです。 今回は、同じ様な記事が複数あったので、まとめました。 詳しい手順ということではなく、エラーや手続きで引っかかった事例を備忘録的に残しています。 参考になりましたら幸いです。 目次     1: 解決法(正解は不明)について    2: おかしくなる原因と解決法(gutenprint)    3: たまたま出来た件    4: 検証と経緯    5: 印刷のたびに「TASK INFORMATION」出てきて困った・参考・終わり       1: 解決法(正解は不明)について 試した方法: 1、直接ファイルを触って、右クリックで「開く」とかしてみる・・ダメ 2、debファイルができていたので、 dpkg -i cnijfilter2-5,40-1-deb・・ダメ 3、tar.gzファイルもあるので、tar -zxvf cnijfilter2-5.40-1-deb.tar.gz・・ダメ 4、?Canonの操作説明書(HTML)をあれこれ見てみる・・ダメ、訳分からない ダメの詳細は、「そのようなファイルやディレクトリはありません」でした。 そして、なぜか件のDLファイルは、htmlファイルで説明書と合体したような作りで、 ブラウザの添付ファイルのフォルダに入っていたのですが、downloadファイルに移動させたり、 「/download」もちゃんとしてやっていました。  ↓ 訳が分

ExcelをPDFに変換|ウインドウのサイズ変更|カレンダーを作成|互換他

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 EXCEL集計(SUBTOTAL関数)を調べていて、「これ、前も検索したな~」と・・。 こんなことばっかり(直ぐに忘れてしまいます)。 いい加減に方法を覚えたいと思い立ったので備忘録として記事に残そうと思います。 参考になりましたら幸いです。 目次     1: EXCEL集計(SUBTOTAL関数)するには    2: カレンダーの作成・確認・ファイルの設定    3: クイックアクセスツールバー    4: Linuxと互換性(過去記事)    5: ウィンドウのサイズ変更     6: PDFに変更・参考・終わり   1: EXCEL集計(SUBTOTAL関数)するには  表を作成するときに、集計行を作成せずに、オートフィルタを実行します。 ↓ 集計データを表示したいセルを選択 ↓ 「オートSUM」ボタンをクリック ↓ 「Enter」キーを押す ↓ 選択したデータだけを対象とした集計値が表示されます。 ↓ SUBTOTAL関数・・「=SUBTOTAL:(9,D2:D13)」←2と13は実際の計算したい数字になります。 ↑ ちなみに、9は合計ですが、1にすると平均値が出せます。↑ オートフィルタを実行しても集計行を表示させるには、オートフィルタを解除して 表と集計行の間に空白行を1行挿入します。   2: カレンダーの作成・確認・ファイルの設定  カレンダー作成してみました。以下の参考サイト様が大変参考になりました。 ありがとうございました。 ↓ 5: 参考・終わり  に、参考URLがあります。 検索語(参考):「year 万年カレンダー excel  関数 曜日 調べる」 基本中の基本のことですが、新しく保存しようとしたら、 毎回のように迷ってしまうのですが・・。 xlsと、xlsxでは、どちらが良いのでしょうか。 元々、xlsの場合はそのまま保存しているのですが 新規でファイルを作ろうとすると、たくさんあるので、分からないのです・・。 3: クイックアクセスツールバー クイックアクセスツールバー(一番上の緑(exce

linuxでも手書きの漢字を入力|フォントの変更をしたい

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 手書きの漢字を入力というのは、漢字変換で出てこない文字をIMEパッドで検索したい時のことです。 このサイトは、パソコンにあまり詳しくない人が色々調べて実際にやってみた事の備忘録です。 状態の確認方法も同時に調べたのでついでにまとめて記事にします。 参考になりましたら幸いです。 目次   1: linuxでも手書きの漢字入力をしたい    2: mozcを使えるようにする    mozcで「手書き文字認識」を使えるようにする方法  確認  他の確認方法  最初の設定    3: Linuxでも普通の日本語のキーボード配列にしたい    1: システム設定>キーボード  2: キーボード>レイアウト  3: レイアウトの選択>日本語  4: オプション>かなロックキー  5: 設定閉じる>アンダーバー  6: 完了   4: フォント変更・参考・終わりに       1: linuxでも手書きの漢字入力をしたい  ここは 日本語化に「mozc(fcitxをインストールしている場合)」を使っている方向けのお話です。今回、windows使っていたほうが良かったかと後悔してしまった件です。でも、解決方法は思ったよりも簡単でした。。 以下の通り、本当にあっけないくらいでした。 今回のことで、mozcが(他のものでもそうですね) ただ入っているだけでは、 (そのままでは)使えない機能もあるということが分かりました。。   2: mozcを使えるようにする 先ず、気になったのは「バッテリー」でした。 mozcで「手書き文字認識」を使えるようにする方法 、以下をコマンドにコピペです。 $  sudo apt-get install mozc-utils-gui ↑ 上記でインストールされ、直後に使えるようになりました。 使い心地は、画面も以下のようにシンプルで快適です。 使った手順をスクリーンショットしました。↓ ↓ ←再起動もせず、「手書き文字認識」メニューで即起動。このように、とてもシンプルです。 ↓ 確認 試しに、文 字を記入してみました。もっと変わった文字にすれば良かったな・・。